君の幸せというものは僕の隣のはずだよ。

タイトルの一文、コアな小見川中毒患者ならすぐお分かりになりますね。笑

オリジナル(勝手に)イメージソング「人に」の中の一節でしたー✨

私はもともと「智恵子抄」の中にある「人に」という詩が大好きなのです。

そして脚本・演出： #野田秀樹 /大竹主演 #大竹しのぶ 【売り言葉】という一人芝居を40歳までにやりたい。出来るような役者になりたいと10代の頃より思っていました。

その話を先日の #AnimeJapan2021 で寺田御子ちゃんに漏らした所

「千明抄って面白いかもね」

というお言葉を頂戴したのです！！！

と、言いますのも今度の文学サロンのイベントで使用する映像を、みこちゃんがやっているピアプレにお願いしたのです～(🎀 ֦ơωơ֦)✨
(撮影の時のお話はまた今度書くね！)

ピアプレ PiaPre

寺田御子｜note

ずっとみこちゃんとは何かを一緒にやりたいと思っていました。

だけど私は大々的に映像をやりたいかと言われたら「もういいです」「顔面しんどいです」という心境でしたので、何か機会がないかなぁ～と思っていたところ！

去年の世界的な一大事がありまして、世の中がリモートだのオンラインだのと急速に対応しはじめ・・・「今だっ！」とみこちゃんにオファーしたのですっ！

(本当はもっと早く始動する予定だったんだけれども)

(私の生誕祭や舞台が入ってしまい、みこちゃんのLineを二か月放置するという最低な所業をなしてしまいまして・・・)

(心から土下座)

でも心の広い天使なみこちゃんは「イベントとか舞台で忙しいんだろうなって分かってたから大丈夫だよ＾＾」と・・・

足を向けて眠れない人がまた一人増えてしまった・・・・ありがとうございます。そしてごめんなさい。

そんなこんなで寺田御子監督のもと撮影を行ったら身内贔屓なしで快適だし、発想が天才だし「任せて良かった」と心から満足がいったのです！

ひどい低予算な依頼なのに「そこまでしなくていいよ」ってくらい作品の事や私の事を考えてくださって

撮影されながら「もう一回みこちゃんと作品を造りたいなぁ」「もっとガッツリ演技指導されたいなぁ」という欲がむくむくと湧き上がってきたのです。

実は東映さんの脚本家採用を受けていたのですが、最終面接で落ちてしまいました。約１ヶ月半、一生懸命書いてきたので、落ち込んで泣きながら過ごしてますが、また面白い本を書きます。頑張ります。 pic.twitter.com/yrgAfMO6wE

— 寺田御子 (@teradamiko) March 18, 2021

そんな中、みこちゃんのツイートを思い出して

AnimaJapanの控室で「私、御子ちゃんが書いた脚本でお芝居してみたい」と自分の欲望を漏らしたのです。

そうしたらみこちゃんが(天使なので)「私もおみちゃんとやりたい」と仰ってくれたの・・・！(天使だから)

なっちゃん(原奈津子)ちゃんから「みこちゃんがおみさんで何かやりたいって言ってたよ」と聞いていたこともあり、妄想が止まらなくなり控室で色々と盛り上がりました。

みこちゃんは悪女三部作

・『痴人の愛』谷崎潤一郎

・『或る女』有島武郎

・『悪女について』有吉佐和子

を私でやってみたいと言ってくれて（私が御子ちゃんの眼にどういう風に映っているのかは置いておこう・・・笑）

私は「40歳までに売り言葉をやらないといけないんだ」と語りました。

そしたら天才みこちゃんが「千明抄って面白いかもね？」と一言。

面白そう！

一人芝居となると、いつものイベント会場と違いキチンと照明さんと音響さん、舞台監督さん、大道具・小道具さんを雇わなければいけないのでお金のかかり方が跳ね上がる・・・（白目）

だけどみこちゃんの脚本・演出で一人芝居をやってみたい！

ついにクラウドファンディングに手を出すしかないのか・・・・？

まぁ、今は楽屋トークの夢物語なのですが

やりたいという気持ちは本物なので機会をみて挑戦出来たらいいなと狙っております。

その時が来ましたら皆様・・・死ぬ気で応援よろしくお願いします｡°(´ฅωฅ`)°｡💦

笑

と、いうことがあって高村光太郎熱が再発して高村光太郎作品が続いているのです。

寺田御子監督の映像作品をお披露目するのは今しばらくお待ちくださいませ(🎀 ֦ơωơ֦)💕

何歳になっても童心に帰って青春できるのは、このお仕事の特権かもしれません✨

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未来が楽しみ！！！

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