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【107】文字を書きたくてしょうがなくなる「プラマン」

おはようございます。ぶーんです。

恐ろしいぐらい書き心地の良い今までの概念覆されるような万年筆を見つけました。

その名も「プラマン」です。

名前のとおり、プラスチック製の万年筆です。

ふと立ち寄った雑貨屋さんで初めて見つけました。それまでは名前も存在も知らず。

万年筆も好きで使っているのですが、たまーにかすれちゃったりして悩んでいました。そこが良いところでもあるんですけど。

プラマンはペン先が樹脂になっていて、カートリッジはペン先ごと変えるのでボールペンのよう。

だけど、すいすいーっと気持ちいい書き心地は万年筆。

ワタシが購入したのはTradio Pulaman(トラディオ・プラマン)なのですが、太めの軸が最高です(購入したお店にはこれしかなかったのですが、別のシリーズもあるそう)。

建築家の谷尻さんはペン先を自分のちょうど良いように削っているとか。ペン先ごと変えるから失敗しても大丈夫だしやってみたいなあとワクワク。

ちなみにこんな感じです。

書き方によって太さが変わります(ボールペンと比較するとかなり太め)。紙は無印良品でちょっとにじみやすいものなので、より太く見えます。

裏移りも思ったよりないかな?

ちょうどお手紙を書こうと思っていたのでちょうどいいお買い物しました。

こんなに良い文房具の出会いは久しぶりです。ボールペンも数年前に購入したボディにひたすら替え芯入れていたし、シャープペンシルは7-8年ずっと同じものを使っているので。

ボールペンと比較すると一本500円(トラディオじゃないやつはもっと安いのかな?)と高く感じるかもしれませんが、書き心地が本当に良いのでそれ以上の価値がある、お得な商品だなあと思います。

ペン先の太さがもう少しバリエーションあったらさらにうれしい(調査不足すぎていろいろ把握してない)。カラバリは赤・青がお店に売っていました。文句なし。

ぺんてるさん、素敵な商品をありがとうございます!

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