「恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ」を読んだ。 bunbukuro(ぶんぶくろ) 2024年1月26日 23:23 頬杖をついて、窓外の景色を見るように、自分のこれまでと、今と、これからを眺めながら、ゆっくり、静かに、ふうーと吐き出したため息のような作品だった。年齢を重ねた川上さんのたゆたい感と、それでも、どこまでも他人との距離に敏感な反応がいい。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 読書感想文 181,922件 #読書感想文 #川上弘美 #恋ははかないあるいはプールの底のステーキ 読んでくださってありがとうございます😊 また読んでいただければ、幸いです❣️ 記事をサポート