推しぬいの服を作った話
どうも、ぶなです。
今回は、先日作った推しぬい「やぎゅばす」の服を作った話をします。
推しぬいを作った話はこちらからご覧ください。
準備編、作成編、完成編+αがあります。
推しぬいを作ってから暫くは何も着せずに飾っていた&推しぬいを作ったこと自体に満足して服を着せる気はそんなに無かったのですが、友人に「全裸はセンシティブすぎる(意訳)」と言われたため、服を作ることにしました。
なお、今回は記事にするつもりが無かったので、作る工程の写真は残していません。
推しぬいの服(Tシャツ)を作るにあたり、「ぬいものアイドル たきゅーと」ちゃんの動画&型紙を参考にしました。
布はシーチングやブロードを使いました。シーチングは100均、ブロードはオカダヤで購入。
動画内で縫い代を折ってアイロンで折り目をつける工程がありますが、アイロンの準備が面倒だったので私は先日購入したコロコロオープナーで代用しました。コロコロオープナーも万能ではありませんが、シーチングやブロード生地に折り目をつけるだけなら十分でした。
作ったTシャツがこちら。
1着目(灰色)はシーチング、2着目(黄色)はブロードです。
1着目の裾にはレースを付けてアレンジしてみました。丈が伸びるのでズボンなしでも違和感なく着せることができました。
(2着目で履いているジーンズは以前別のぬい用に購入したものなので、私の手作りではありません)
胸元のハートは元々ハートがたくさん連なっているリボンで、それを切って「裁ほう上手」で貼り付けています。
「裁ほう上手」は水のりタイプとスティックのりタイプのものがありますが、私は両方買って使い分けています。具体的には、Tシャツの縫い代を折って貼るときにはスティックのりタイプ、胸元のリボンを貼るときには水のりタイプのものを使っています。
また、1着目のグレーのTシャツを作った際には100均で買ったメカニカルファスナーを使ったので背後の合わせ目にちょっと厚みができてしまったのですが、2着目のTシャツでは3M製の薄いものを使用したので厚みがだいぶ軽減しました。
たきゅーとちゃんの動画ではメカニカルファスナーは縫い合わせるタイプのものを使用していましたが、私は面倒くさがりなので裏にのりがついているタイプのものを使用しました。今のところ、着脱の際にのりが剥がれてしまうようなこともありません。
Tシャツ以外にも、実はバッグも手作りしています。
クリアバッグは「推しぬいコーディネートBOOK」に掲載されているバッグの作り方を参考にしました。ぬい用のバッグだけではなく、そもそもこういうアクセサリー自体はじめて作ったのですが、結構簡単に作れたので服が作れない人にもおすすめです。個人的には縫う作業がない分、服よりも手頃に作れると思います。中身が見えるので、入れるものをこだわっても楽しいと思います。
夏服はこんな感じでひとまず用意できたので、今後は秋~冬服に向けてセーターが編めるように縫い物の練習をしたいな~と思っています。かぎ針編みはできるのですが、セーターはやはり棒針編みの方がふわふわしてて可愛いと思うので……。
ただ、棒針編みでのセーターは一朝一夕にはいかないと思うので、今回推しぬいを作ったようなスピード感は無理かなと思っています。細く長ーく練習を続けて、編めるようになったらいいな~。
あと最近「ぴよぴっこ」さんが動画で紹介していた推し香水も気になっています!
推しぬいのイメージ香水……そんなの絶対面白いやつになる……ッ!と確信しているので、もし注文したらそれもレポしたいと思います。
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