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039. ゲシュタルトについて(Vol.1)

  関連するのは読書についての006回。

ゲシュタルトというのは初めて聞くとなかなか難しい概念である。全体や統合を意味するドイツ語。ゲシュタルト心理学、認知心理学、認知言語学等の認知科学でよく用いられる概念である。

  基本的には、「全体は部分の総和以上である」という考えがある。ゲシュタルトにはいろんな定義があるけど、その中の1つが「バラバラに存在するものを統合して新たな価値を生み出す能力」である。ゲシュタルトには、「知識のゲシュタルト」や「人格のゲシュタルト」がある。関連する概念として、「グレインサイズ」(認識の枠組み、フレーム)がある。ゲシュタルトは、 "創発"という概念に近い。"構成性の原理"とも言う。

  知識のゲシュタルトが読書においてとても重要である。1回読むだけではすべての情報をカバーすることができない。その理由は1回目にはその本全体のゲシュタルトを理解していないから。1度読んだ本なら、その先の展開を知っているため、深い読み方ができる。これがゲシュタルトのからくりである。

他にも映画やゲームなどいろんなことに応用できる。錯視などもゲシュタルトが関与している。ゲシュタルトは、汎用性が高く、抽象度の高い概念である。

  ゲシュタルトメーカーとは、ゲシュタルトを統合し学び続ける人のことだ、という『圧倒的な価値を創る技術[ゲシュタルトメーカー]』(苫米地英人)という本に感銘を受けた。

  学び続けること、それが自分が一生かけて行うゴールである。難しいことは分からないけど、学び続ければ将来何かしらの役に立つ。それが教養であって、勉強の本質だと思う。

  ゴール設定の見直し、アファメーションなど日々欠かすことなく続けていく。

誰にも読まれないとしても思考のメモ的にこのnoteを続けていこうと思う。

ゲシュタルトを説明する動画があったので添付しておく。

ゲシュタルトの5つのプリンシプル
①Similarity(同類項をまとめる性質)
②Plagnanz(シンプルにする性質)
③Proximity(近接項をまとめる性質)
④Continuity(連続体としてみる性質)
⑤Closure(まとまりとしてみる性質)


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