『長い夜…。』寝付けない時の簡単対策5選
寝付けない夜。ありますよね…。
そんな方に、お手軽にできる簡単な対策方法を5つご紹介。
手短に行きます。
①一度照明をつけてみる
暗くなると、目の瞳孔が開きます。
実はこの作用は”交感神経”によるもの。
交感神経は興奮の神経。
逆に元気になって、眠れなくなってしまいます。
寝付けない方は、優しい明りをつけてみてください。
今度は瞳孔を開くように副交感神経(リラックス神経)が働くので、リラックスして眠りやすくなります。
②時計の音に耳を傾ける
『寝なきゃ!』と思うほど、時計の音が気になるもの。
人間は新しい刺激には敏感ですが、繰り返す刺激には慣れてきます。
なので、あえて耳を傾けてみるのもオススメです。
また、規則的なリズムはリラックスホルモンの分泌を促してくれます。
時計の音に集中することで、瞑想と同じようにリラックスして眠りやすくなります。
③玉ねぎを刻んで、枕元に置く
昔から、『玉ねぎには快眠作用がある』といわれています。
その理由は、”精神のビタミン”といわれるビタミンBが豊富だから。
食べなくても置いておくだけで、眠気をもたらしてくれます。
④30分寝付けなかったら一度起きる
なかなか寝付けないと、これまた『寝なきゃ~』と焦りの気持ちが生まれてしまいます。
そうなっては余計に眠れないので、一度起きてしまうのも1つ。
雑誌をみたり、音楽を聴いたり、温かいものを飲むなどして、気持ちをリセットしてみましょう。
⑤こりがある場合は、ストレッチしてから寝る
肩や首周りの血流が悪いと、寝付きにくくなります。
簡単なストレッチで良いので、寝る前にほぐしてみてください。
まとめ
もちろん、すべてやる必要はありません。
できるものを取り入れてみてください。
目を閉じて、
今日1日頑張った自分を、
寝る為の対策をした自分をほめてあげながら、
リラックスしてみてください。
心が落ち着けば、きっと眠れます。
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