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華金によろこぶ奴、やばい

こんにちは。ぷまっくです。

今日は仕事のお話をします。

世の中の会社員はだいたい土日休みの人が多いのではないでしょうか?わたしもそうでした。いや、土曜も働いてましたね。笑

そういう人たちは金曜日が来るととてつもなく喜んでいます。

なぜですか?昔はわたしも大喜びしてました。
「やっと休みだー」と休日のワクワクを感じていました。

それって本当にいいことなのか?とふと疑問に思いました。

休日がきてよろこぶことは何も問題はありません。でも、どういった考えで休日がきたことをよろこんでいるのかが大切です。

私の感覚値としては、

「毎日毎日つまんない仕事して上司からぐちぐち言われてストレスたまってるけど、でもなんとなくお給料もらえるからいろいろ我慢しながらやってる仕事から解放される休日がきて最高だー!」

こういった想いで休日を迎えている人もいるんじゃないですか?

この考えで「華金うれしいな」と思っている人がダメだと言いたいんです。

これが「今週も楽しくやりがいもあって時にはきついときもあるけど達成感もあり、会社に貢献できていていい感じだ!」と思って華金を迎えてくれていれば何も言うことはありません。でも、そんなふうに思って休日を迎えている人って案外少ないとも思います。

そう思って仕事していないと自分にとっても会社にとってもよくありません。自分が心から仕事に対してまっすぐな気持ちでやらないと会社だけでなく、関わっているクライアントにも申し訳ないからです。

自分が気持ちよく誇りをもって仕事をしているのとそうでないのとでは、仕事の質も変わってきますしモチベーションも上がりません。

お金のために、嫌々仕事をするのはやめましょう。いまはお金がなくてもどうにでもなるので働きたくない人は働かなくていいと思います。それはそれで一つの考え方なので。もちろんオススメはしませんが。

でもどうせ働くなら充実感もって取り組んだほうがいいじゃないですか。

一つ知っておいてほしいのが、これって働く職種で決まるわけでもないと思います。自分が何がしたいのかわからないとかやりたいことはないと思うのであれば職種で考えるのではなく、人種で考えましょう。

なにをしたいかよりだれとしたいか

働く仕事内容ではなく、働いてる周りの人たちで決めること。これは非常に大切だと思います。どれだけ自分がやりがい持って働いていても周りの人たちが嫌いだったらその仕事も楽しくなくなってきます。

一方で、やってる仕事はそこまで自分のやりたいことではなかったけど周りの社員さんとの仲がとてもいいのでやってる仕事も楽しくなることは往々にしてあります。

そういうとそんなの誰と仕事するかなんて決められないだろというかもしれません。たしかにすべての関わりをコントロールすることは難しいので、まずやるべきことは誰とでもうまく話せる人間になりましょう。

コミュニケーション能力が高いとだれとでもうまく話すことができます。

わたしはよく知り合いから「あの人嫌いなんだよね」と苦手な人の話を聞きますが、私にとってはその苦手な人はすごくおもしろくいい人だなと感じる部分が多々あります。

この違いはなんなのでしょうか?

他の人は相手の悪い部分を見てしまってどんどんマイナスなイメージを持っていきますが、わたしは相手のいいところばかりを探すのでイヤな部分が薄くなっていきます。そしていいところばかりを見て話しているうちに相手もどんどん心を開いてくれるので結果的に仲良くなります。

いつの時代もコミュニケーションは大切です。お金がなくたってこれだけで生きていけますから。

これからの時代は信用の時代です。コミュニケーション能力を高めて相手に信頼されて生きていくことが求められます。人間はひとりでは生きていけませんからまずはいろんな人と関わって自分の人生をよりよくするために周りの人間をハッピーにしていきましょう。

そうすれば勝手に自分も楽しく生きられますし、それが仕事の楽しさに繋がていきます。

人との繋がりを大切にしてこれからの令和時代を乗り切りましょう。


ではまた(^^)

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