アカペケの詩
インフォードコンセントとアドヒアランス呵責
長いこと、試薬を治験で飲んでいる患者は中途半端に危険リスク回避するために、自己防衛で薬の知識、病院知識を中途半端に自己防衛で持っております。
私は今までお薬が原因で、後遺症などで転院したり、下手な治療を目の当たりにし、保健所等に訴えていました。
そもそもピアカウンセラーの免許保持時代、いろんな方から、特に患者から耳を疑うような治療を見てドン引きしたことが多々あります。
申し訳ありません。冗談抜きに真剣に書きます。
以前に「犬猫は飼ったら最後まで見なさい。」
ときつく言ったことがあります。
真意は、
『患者は治療するにあたって、支援者主治医と家族は最後まで注意深く気をつけて行動を見なよ』
と自分に言い聞かせていました。
背中を見るのはいいが、腹の底で何を思ってるか、下手したら足元救われるかもしれない。
人間、100パー潔白な人なんていないから。
人を見てから信用するものだと思っています。
信頼は恐らく、遠い長いお話になると思います。
『医者が出すお薬』
それをまるっと信じたらどえらいことになる。
出されたお薬に対して『予習と復習』と言う形で、お薬の内容を確認し、改めて出されたお薬の主作用と副反応をインフォームド・コンセントとして授業の中で伺い、患者は『宿題と言う形で出された薬』を調べて行先生とやりとりをする。
『そこまで!』
症状が出たら直ちに報告する。
その中で調べた学習の中で『宿題』として出されたお薬の反応や症状や成分を調べたことを先生に報告し、対面授業をしていると考えております。
なぜその薬を出されたか?
主作用と副作用がどの治療に作用するのか?
どこをどう改善し次の段階に進められるか?
治験患者としては、これを大事に先生からいただいたお薬課題を受け取り、患者なりに調べて、先生と相談し、お薬を変更か減薬、必要があれば相談予約を取り、状況を先生に説明してから納得しら上でお薬を扱うことこそが
『インフォームド・コンセント大事さ』なのです。
話が長くなってしまったようでして🙇🏻♀️💦
以上をもってアカペケの詩は終了させていただきたく存じます🙇🏻♀️🙏💦
謝辞:
私の投稿でいろいろご不安、ご心配かけてしまうことが多々あるかと存じます。
これが統合失調症の烙印を押された、人間の異常な世界でございます。
無論、治療にあたっては、一生懸命真摯に病気と向かい合って治療している状態ではありますが。
最後に、お薬で後遺症になった方々、いちど私のような感覚で日記を振り返り、徒然と綴ってみると良いのかもしれません。
個人的にゆっくりこっそり振り返り、日記を認めると、根底で思っていた悩み、苦しみを自分自身で解決することができると信じております。
『日記はセルフメディケーション』の1つです。
特に辛かったこと、悲しかった事は、自己流の表現で思いっきり爆発させた状態で書きなぐる事は、心と心の涙を拭うことに役立つとと信じております。
辛い思いをした経験上、一人の元ピアカウンセラーとしてのこの自己治療は、
唯一、私がお勧めできるヒーリング術の1つです。
また、気晴らしにセルフメディケーションとして日記を書かせていただく日がありましたら
ぜひ
🙇🏻♀️💦🙏
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