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おばあちゃんでもできる Marketing戦略立案 後編

ブルガリアンスクワットです。
マーケティング戦略立案 後編です。
前編を見たい方はこちらから。

●4P戦略
今は、書いてより売り手の方が多い時代で、より顧客目線が重要です。
なので、4Pよりも4Cで考えていくのが今の時代は重要です。
売り手目線の4P
・Price 価格           
・Place どこで売るか
・Product 商品設計
・Promotion どうやって売るか
買い手目線の4C
・Cost いくらだったら買うか
・Convenience 便利さ
・CS Value 顧客の価値観
・Communication 意思の疎通

4Cの目的
Evoked Set:人は無意識のうちに同じものを選択する(ものを買う時等)なかなか他の挑戦をしない。
Evoked Setに入ることは、お客様の定番に入ることです。
ということは、リテンションモデル・リピーターと近しい関係。

Evoked setに入るための施策。
Persistent Business(病院おむつ・美容院シャンプー・剃刀)
ものをあげることによって、お客様がもう一度戻ってくる。
Part Business 何かの一部分を抜き取ってそこに特化していくビジネス。
Pack Business いろんなものをパックにして、シンプルにすることで全てを買われる。

これを4Cに埋め込んでいきます。
COST:高単価パック料金
Convenience :カウンセリング実施
Customer value:時間短縮・アクセスの良さ・シンプル設計
Communication:完全担当制・顧客参加型のイベント実施・インスタ施策

Evoked setのための3つの「P」のビジネス。
4Pではなく4C(顧客目線)での施策。

このフレームワークを使えば効率的に会議が進み、時間が使えるようになります。

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