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ブランの日記#52 口蓋扁桃摘出手術 0~1日目

やぁみんな、私はバーチャルリサーチャーのブラン・ノエルだよ。

TwitterやYouTubeの方では定期的に報告していた事で、落ち着いたらnoteにも記すつもりだったんだが、私は今 口蓋扁桃摘出手術 を終えて入院している。順を追って説明しようか

2022年の下半期

昨年5月末、某新型ウイルスに感染して以来私の身体にはある異常が起きていた
記憶が正しければ6月の後半頃から喉にある扁桃腺がパンパンに腫れていて、その時は39℃代の熱だったかな。
その時は解熱剤やゼリー飲料などで対処し事なきを得たんだが.…それからというものの、翌月もその翌月も同様の症状を繰り返していた。
何時だったか忘れたが 声帯炎  も併発していたな。

異常の正体

この異常の正体は  扁桃炎 というものらしい。
地元の病院では埒があかず、耳鼻咽喉科に行った所このように診断された。何度も繰り返しているため、手術をした方がいいと言われたものの…医療の世界は今でも大変な状況だ。確か手術を決めたのは10月頃だったような気がするが…結果、今に至る。

1/25 手術当日

手術の前日から入院し、その日は美味しい夕食を食べる事ができた。やはり病院というだけあって栄養を意識しているからか品目も多くて…お料理研究家としても見習いたいね。

さて、来る1月25日 朝8時半頃に手術が始まり、約2時間後には手術は終わっていた。
全身麻酔のおかげか、お医者様から「おわりましたよ」 と言われた時は「えっ!?」という感じで驚いたな。その時は声も出なかったが

術後の変化

手術を決める前、同じ手術を受けた方の動画を視聴させて頂いた。その方は術後しばらくは喋るのも難しいらしく、3日目だったかそれくらいには少しずつ喋れるようになっていたと思う
そんな情報を見ていたから私もしばらくは喋れないと思ってたんだが.…

これが意外と喋れるんだな。
もちろん長時間喋るのは楽ではない。
拝見させて頂いた方のように動画を回しながら喋るというのは難しいだろうね。

幸いにも私は扁桃炎の痛みに慣れていたから思っていたより平気なんだと思う。

1/26 手術から一日経過

意外と喋る事ができて、更には痛みもあまりない…余裕だな!と思っていた私だが、新しい悩みにぶち当たる。

点滴の辛さと、痰が出せない辛さだ
後者は術後出血を避ける為に喉に負担をかけられないからだな。

抗生剤を入れる事により痰は出るものの、出すことが出来ないのはとても辛い。

隣人がワガママを言って看護師を困らせていたり、騒音が気になったり.…集合部屋ならではの辛さがあるな。
この日からリンパ節が痛みだして喋る気力もなくなってきた。

おわりに

という事で、可能な限り入院生活は記していこうと思う。
ちなみにこれを書いているのは術後2日目の私だ。
 
それじゃあ、またね。

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