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一人でやるのがカッコイイ(と思ってた)

子供の頃
何かができるようになると褒められた

他の子よりできることが多いほど
安心できた

親や配偶者に頼らずに
経済的に自立している女性に憧れた

私のこれまでの人生
「一人でやること」「できること」を
すごく大事にしていた

ある程度いろんなことができるようになると
「できない」とは言いたくない
「できない」面を見せたくない

そうやって生きる中で
鎧はどんどん分厚くなっていった

「できない」面を
必死になって見せないようにしてるから
浅い付き合いの人には
「できる人」だと思われる

一度そう思われたら
「できる自分」を演じ続けなきゃって気持ちで
接するようになる

「できない自分」も含めて
ありのままに表現できる人に憧れてることに気付かず
そうできている人を羨ましく思った

どうして、あの人はそんなに人気なの?
何がそんなにいいの?

って、ひがむ気持ちにまでなったりしてた

やっと、やっと繋がった

私の中に合った
「一人でやるのがカッコイイ」という想い

その想いに気づいてよって
私の心は訴えていたんだ

「出てきて、大丈夫」

この魔法の言葉で私は大きな気づきを得た
分厚い鎧、脱いでも大丈夫な場所だって思った

これから
episode というコミュニティで
たくさんの人と出会い
様々な気づきを得ていくのだろうとワクワクしている


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