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tokyojack
誰もいないところで…という話。
「誹謗中傷」「悪口」「デマ」「風評被害」
もうずーっと問題になっているこれらの事象。おそらく、人類が言語を獲得してから今日までずっとでは?とさえ思ってしまう。
私としては、これらのことを「思いつく」「考える」ところまでは仕方ないし、それが人間の側面だとは思うんですよ。「書く」「しゃべる」「話す」「歌う」などの表現に至ったときにはじめて問題となるわけなので。
さらにいうと、これらの表現に至ったときに誰かひとりでもそれを見聞きすることが最終的に大問題となる要因になるでしょう。とどのつまり、言い換えると「誹謗中傷や悪口は誰もいないところで表現するのは問題ない」のです。
問題ないというと語弊があるかもしれませんが、つまりは現世に顕現させなければいいんです。誹謗中傷や悪口における顕現とは、「第三者が認識する」ことだと私は考えています。あっでも、これは他のことにもだいたい言えるか…。
誹謗中傷や悪口などは共有せず、自分の中あるいは誰もいないところで消化することが一番よい方法だと思います。しかし、人間それじゃ収まらないときもあるんですよね…他人になんでもかんでも優しくできる人間はそう多くないでしょう。
有史以来の問題に、今後どう社会や個々人は対応するのか。私はとにかく表現しない、顕現しないことを念頭に暮らしていく所存です。
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