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ポケットが無い…ハナシ
こんにちは。就労継続支援ビルドの秋田です。
ビルドは札幌市でグラフィックデザインやイラストの作業を行っている就労継続支援B型事業所です。
最近の秋田は……就活サポートをメインに担当していました。
B型なので、人員配置上謎にオールマイティな役割を要求される生活支援員。
ビルドは開設5年目。
2~3年利用している方たちの中には、次のステップを意識し始める方も多いかもしれませんね。
移行支援で働いていたとき…半年~1年くらいで一般就労を目指すペースでした
— BUILD_就労継続支援ビルド (@BuildSapporo) March 7, 2024
移行支援は2年しか使えないサービスなので
B型で働いている今、安定して通える期間が2年くらい続くと自信がついて次のステップを考え始める利用者さんが多くなります
働き方はフリーランスだったりバラバラですけどね
なんとなく「自分、イケるんじゃない?」と自信がつくのが、安定して通えるようになってから2年目くらいなのかもしれないです。
※個人差はあります
ところで、今年のはじめ頃に女性の服にはポケットが少ない…っという論議がSNS上で巻き起こりました。
秋田は販売イベントで売り子もするので、ポケットが無いとけっこう…かなり…すごく…不便なんですよね~。
接客時にスマホひとつ持ってられない!のです。
最近はスマホショルダーストラップが発展して男女問わずスマホポーチが普及してきた印象がありますね。
イベントで2日間ぶら下げていると、なかなかに肩こりがひどいです!!
なので、イベント用にポケットが豊富な服を、いつも探し求めています。
で、最近しばしばスーツやジャケットを着ていて気付いたのです。
ポケットが、ある。
カバンをごそごそしなくてもポケットから名刺入れを取り出せる便利さ。
ポケットが少ない服を好む民ならおわかりいただけるでしょうか。
※デザイン上、飾りポケットのときもあるので要注意です。秋田もセットアップのひとつが飾りポケットです。
ジャケットの便利さに気づいてしまった秋田。
就活サポートが無事完了しても、しばしジャケットを愛用してしまいそうです。(ちなみに夏場は、テーラードデザインのジレが大活躍します)
よ~し、就活するぞ~!というモードになったときに、いきなりジャケット着ると余計に緊張してしまうかもしれないので、日常のファッションに取り入れておくのも、ゆるい就活準備になるかもしれませんね。
他の利用者さんたちから見ても、いきなりスーツやジャケットになったら緊張すると思うので
普段のファッションをきれいめオフィスカジュアルに寄せておこう!と誓う春なのでした。
ビルドでは、ゆっくり社会に慣れていきたい方から本格的にお仕事をしたい方まで、色々な方が自分のペースで作業(練習)を行っています。
春、ちょっと何かはじめてみようかな?という方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
いただいたサポートは利用者さんの工賃に!素敵なヘッダーイラストを描いてくださった皆さんに還元しますね。