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必ずと言っていいほど、本屋でお腹をくだす!

本を読んだり、新しい本を探したりするために、本屋に訪れることは楽しいものです。しかし、本屋に行くと突然トイレに行きたくなることはありませんか?この記事では、その原因と解決策について探っていきます。

まあたらしい本やインクの匂いに反応する?

本屋に入るとお腹が痛くなってしまう経験、ありませんか?
私の場合は、某ビルの3階に入っている本屋を訪れるとそれまで、
他店舗が入る1階や2階を回ってきてなんともなかったのに、3階の本屋に辿り着くと必ず、数分でお腹をくだしてしまいます。本屋に入ってすぐに独特の新しい本の匂いもしくは、インクの匂いがするなぁと感じていると、すぐにお腹が痛くなりトイレを探しに行きます。最初は、このお店だけ特別なものかもしれないと思っていたら、建物全体が本屋で1階にいる時は、なんともないのに、2階部分に上がるとすぐにお腹が痛くなる。やはり、インクの匂いなのでしょうか。

「山田よし子症候群」や「青木まりこ現象」なるものをネットで発見!

ネット上には「山田よし子症候群」や「青木まりこ現象」なる記事もありました。本屋に行くとトイレに行きたくなる症状に関する内容で気になって、読み進めましたが、結局のところ原因は不明。プラセボ効果や心理的な要因も書かれてあり、あまり確かなとこはわかりませんでした。
こういった現象が長年、話題にはされているようです。

しかし、私の場合は、なんとなくいわゆる「青木まりこ現象」とは違って、そもそも入店後すぐにくだす点、この時点で長居はできません。関心がある本を探すところまで辿り着けないのです。インクの匂いが一番近い原因かもしれないと疑いつつ、これらの症候群とは少し違うような気がしてきました。

コーヒーを朝飲むとお腹をくだすようになった。

他にも気になるところが出てきました。以前はコーヒーをいつ飲んでも平気だったのですが、40歳をすぎたころ、午前中にコーヒーを飲むと必ずお腹をくだすようになりました。お昼以降だと問題ないですし、健康診断も毎年問題なし。大腸カメラもしましたが、これと言って問題も見つかりませんでした。

現在では、過敏性腸症候群かもしれないということで、薬を処方されていますが、最初は一番少ない容量を服薬して朝にコーヒーを飲んでも2日間便秘になるくらい効果があったのですが、今となっては、耐性がついたのか薬を飲んでいても、朝コーヒーを飲むとやはりお腹をくだします。
そして、本を見たい場合は、もっぱら図書館へ行くか、買う前に本を手にとることはできないので、アマゾンで評価をチェックしてから購入するしかありません。

本当に残念です。
こんなに科学が進んだ時代でもはっきりわからないことって色々あるのですね。

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