(家探しの鉄則②)賃貸物件の内見には必ず行くべき理由3選
こんにちは!buena Vidaのクレヨンです。
家探しの鉄則②ということで、今回は「賃貸物件の内見には必ず行くべき理由3選」 というテーマでお話をしていきます。
家探しの鉄則①の方も読んでいただけると嬉しいです。
さて、皆さんは家探しをする際に内見は行かれますでしょうか?
最近はネットで間取りや部屋の様子なども細かく確認をすることが出来るので内見には行かないという方も増えてきているのではないでしょうか?
結論から申しますに「内見には必ず行くべき」です。
理由は簡単です。実際に行ってみないと分からないことがあるからです。
では、行ってみないと分からないこととは何なのか?
私が思うところで3点あります。
最寄り駅までの時間
まず1つ目は「最寄り駅までの所要時間」です。
「最寄り駅までの時間なんて物件情報に乗ってるじゃん!」 確かに載っています。
しかし、この時間はあまりアテにすることは出来ません。
「この時間は一体誰が歩いて測った時間なの?」
皆さんも思ったことがあるのではないでしょうか。
この時間の出し方は1分間で80m歩いた場合の時間ということになります。
1分間で80m進むなんて中々イメージが付きにくいかも知れませんが、かなり速いペースなんです。皆さんの周りにも歩くのが速い人がいるかと思いますが、その人たちのペースを基準に作られていると行っても過言ではありません。
物件情報だけをアテにしていると「記載時間よりも時間がかかった」なんてことになります。実際に歩くのは自分自身なので最寄り駅から物件まで自分の足で歩いてみるということは非常に大事なことなのです。
駅周辺の雰囲気や家路までの道のり
2つ目は「駅周辺の雰囲気や家路までの道のり」です。
これも物件情報だけでは読み取れない情報です。
こんな経験ないでしょうか?
「駅の雰囲気が苦手」「この道が不気味で怖い」
理由は分からないけど、降り立った瞬間に感じるものってありませんか?
こういった感覚は人それぞれ違うものですし、実際に行ってみないと感じるとることが出来ません。実際に行ってみたら、駅周辺が想像よりも活気が無かったり、家路までの道が薄暗い道だったり、坂道だらけなんてことがあるケースもあります。
住み始めてから、隣の駅の方が良かった。
なんて後悔しないためにも実際に行ってみるべきなんです。
部屋の臭い
最後は「部屋の臭い」です。
ここは死角になりやすいポイントです。
住み始める前の家が臭いなんてことあるの?という感じなのですが
私も過去に内見に行ったら、クリーニングが完了しているにもかかわらず、
「タバコの臭いがキツかった部屋」「中古本屋の臭いするような部屋」などがありました。
もちろん新築に住む場合は、こういったことは起きないかと思いますが
新築でない場合は確認すべき重要項目かと思います。
いざ入居!と扉を開けた瞬間に自分の苦手な臭いがしたら、それだけで嫌な気分になりますからね。
最後に
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
今回は「賃貸物件の内見には必ず行くべき理由3選」というテーマでお話をしました。
人によっては「わざわざ交通費と時間をかけて内見に行くのはめんどくさい」という方もいると思います。
しかし、これから自分が住む家です。
自分で納得して、気持ち良い新生活を迎えるためにも、ぜひな意見には足を運んで頂きたいです。
あっ、別に私は不動産屋の回し者ではありませんよ(笑)
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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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