見出し画像

新生新姓knk先生

産休に入るまで、日本語学校では旧姓で呼ばれていました。

なんとなく、仕事とプライベートを分けるため。

あと、結婚から産休までが半年弱しかなく(コロナ禍で、本社から通常より5ヶ月も早く産休に入るよう指示が出ました😅)、この時はまだ旧姓の方が呼ばれ慣れているので気づきやすいかなと思ったため。

学生が混乱しないためもあります。

しかし、来月の復帰後は結婚後の苗字を使用することにしました。

新姓でも呼ばれることに慣れたのが一番。

次に、事務と教務がしっかりくっきり分かれている我が勤務校では、事務書類には本名(つまり新姓)を記入し、業務書類には旧姓を記入するのですが、曖昧というかどちらにも使ったり区別が難しいものはどちらを書くべきなのか毎度確認するのが面倒というのがあります。

産休前にいた学生は全員卒業しちゃったので混乱することもないですし。

勤務校では独身だったknk

結婚したknk

母になったknk

の3つのライフステージに合わせて働かせてもらえること、とても感謝しています。

それと同時に、いつまでもお気楽独身NGワードスレスレ&本音丸出し(⁉︎)の授業ではなく、既婚女性の気品溢れる大人な授業を展開したいなと考えております。

まぁ、無理でしょうけど(だって私だし)。


恵まれない日本語教師に愛の手を…!いただいたサポートは更なる教材研究に使わせていただきます。