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横浜DeNAベイスターズが日本一になれる10の理由

こんにちは😀

サインボールをもらって以来、倉本さんの大ファンだったbuenaです😀

明日から日本シリーズですね😎

今回は、DeNAが日本一になれる理由を書いていきます。(勝てるとは言ってない)

もちろん実際に勝てるかは分からないし、戦力的にはまぁ劣勢も劣勢なんですけど、ファンはポジるためにいるのです😀

競馬もハズレることが大半なのに当たることを願って予想するじゃないですか。そんな感じです。笑

本題に進む前に、2017年の日本シリーズを振り返ってみます。

この時は私も5戦目にハマスタで観戦してまして、人生で一番面白かった試合だったので、昨日の事のように覚えています😀
(この記事の写真はその時に撮影したものです)

この時の6戦は
ソ 10 - 1 De(千賀 - 井納)
ソ 4 - 3 De (東浜 - 今永)
De 2 - 3 ソ(ウィーランド - 武田)
De 5 - 0 ソ(濱口 - 和田)
De 5 - 4 ソ(石田 - バンデンハーク)
ソ 4 - 3 De (東浜 - 今永)
でした😀

今見てもソフトバンク投手陣はだいぶ豪華ですね😱
初戦と4戦目が半ばワンサイドでしたが、その他はかなりの接戦でした。

最後に因縁の内川選手に同点ホームランを打たれ、サファテの4イニングでやられたわけですが、そこまで追い詰めたとも言えますね😀

あれから7年、日本一になれるチームを目指して、奇しくもまた下剋上という形でチャレンジすることになりますが、どうなるでしょうか?

今回はセリーグ本拠地からなので、ハマスタで4戦やれることがベイスターズ的には有利ではあります😀
ハマスタでは負け越してるが😱

現実どうなるかはさておき、ここからファンとして勝てる理由を並べていきます😀

ということで、いざ本題😎

①チームが成長している
まず1つ目は、なんと言ってもチームが成長していること😀

ベイスターズは今年の順位が3位だし、なんなら最終戦で貯金フィニッシュが決まったくらいギリギリの戦いでした😅

だからこそ特に巨人ファンからしたら、
「143試合やって3位だったくせに…」
という気持ちもあるはずです。

しかし、それにも関わらず、CSの8試合を6勝2敗。
しかもエース東が初戦の4イニングしか使えず、投手枯渇状態で突破しました。

最初の2戦くらいは勢いで勝ったとも言えますが、最終戦はもはや実力でもぎ取った勝利と言えますし、何より三浦監督自信が「CSでチームが大きく成長した」と言っています。

だから143試合やって3位だったチームより強いチームに今はなっている、それはセリーグ優勝チームを実力で倒せたくらい😀
だから行ける!の論理です。

②DHありのベイスターズは強い
DeNAはハマスタが本拠地ということもあり、打力に長けたチームです。
(実は去年に関してはそうとも言えませんでしたが)多くの年で、セリーグ上位の打力を誇っています😀

実際、ここ数年の交流戦は上位で、去年は優勝までしています☺️

さらに、特に今年はオースティンをファーストでフル稼働していることもあって、打てる選手のポジション被りが激しいです。

そのため筒香さんとフォードがベンチスタートになるという贅沢な状況にあります。

これがDHありではかなり生きてきます😀

おそらくCSでも活躍したフォードがDHに入ると思われますが、オースティンの後にフォードを置けるのはだいぶ強いですね。

今シーズンの途中でファースト専のフォード選手を獲得した時は「なぜ?」と思いましたが、ここまで球団が見据えていたとしたら、日本一まで見えているのだと期待したいわけです☺️

③試合勘がある
今年のCSはセパ対照的で、セリーグは接戦の連続で第6戦までもつれた一方、パリーグはソフトバンクのワンサイドで3戦で終わってしまいました😱

そのため、3日分の感覚がベイスターズには残っているとともに、接戦だったこともあるので、選手全員が緊張感を覚えて日本シリーズに入れるのです😀

「同じ理屈で日ハムがCSに勢いでぶつかったけど、負けたよね?」
という声もあると思いますが、これはその通り。笑

ソフトバンクと勝負するために日ハムの新庄監督が伊藤大海選手を第1ラウンドで温存する作戦を取ったにも関わらず、あっけなく打たれてしまっていて、隙がない点はあります。

ですが、今年の日本シリーズは初戦はセリーグ本拠地であり、ハマスタというのが大きな違い😀

勢いで押すにはもってこいの舞台なのです😎

④今年の交流戦
今年の日本シリーズの参考になるデータとして、交流戦があります。
今年はハマスタ開催でしたが、このときのスコアは以下。
De 1-10 ソ (森-モイネロ)
De 3-5 ソ (東-スチュワートJr)
De 8-5(石田裕-和田)

この3試合とも私はリアルタイムで見ていたので、よく覚えています。

個人的には初戦はソフトバンクつえー、というより森で行ったし負けてもまぁ…って感じだったのですが、
2戦目の内容は「ソフトバンク強すぎやん😱」っていう感覚でした。

この試合は3点ビハインドの8回にオースティンが3ランを打って追いついたんです。
しかも、3ランの前には相手のエラーがあり、流れは完全にベイスターズでした。

ベイスターズ的には完全に勝ち流れのはずでしたが、その次の回に森原が、ソフトバンクの足を絡めた攻撃で2点を取られ、そのまま敗れています😂

じゃあダメじゃん、って言われそうですが、このとき実は宮崎選手が怪我していて、サード井上とかで試していた頃でした。
また、筒香さんを取ったから使わなくては感があって、いろいろと模索していた時期だったことを考えれば、まだ上積みはあります😀

⑤戦術オースティンが使える
実はオースティンは今年の交流戦でソフトバンク相手にホームラン2本を打っています😎

ご存知の通り、オースティンは相性が良い相手からすると手が付けられないタイプです。

この数年、怪我で全然出られなかったのがベイスターズが優勝できなかった原因と言っても過言ではないくらい😨

ソフトバンクの近藤選手が、今年のオールスターで「オースティンとバッティングについて話したい」と言っていたくらいなので、ソフトバンクもだいぶ恐れていることがここからも分かりますね😀

周りに牧佐野宮崎フォードもいるので、オースティンだけを警戒すれば良い状況ではないのがベイスターズの強みでもあります😎

⑥エース東投手の復帰
実際にどうなるか分からないという前提ですが、多くのメディアでは日本シリーズで復帰できると書かれています。

人間のメンタル論で言えば、
体調万全で普通に勝負するときよりも、逆境の中で戦うときの方が力を発揮できることが多いです。

しかも、その舞台が日本シリーズともなれば、活躍間違いなしです(精神論)

東投手が3戦目までに間に合えば、
ジャクソン、ケイ、東、大貫、濱口の5人で先発を回せますね😀

⑦DeNAは誰が投げるかよく分からない

今回の日本シリーズは、予告先発を採用するらしいです。

ベイスターズ的には予告先発じゃない方がいいのでは?とも思いましたが、三浦監督らしいといえばらしいですね😀

そのため、先発は誰が投げるか分かるわけですが、ベイスターズの中継ぎ以降は良くも悪くも絶対的存在がおらず、常にスクランブル。

しかも前述の東投手の怪我の状態も含め、先発が早く降りる可能性は高く、ずっと試合を見てきたベイスターズファンでさえ、常にどんな継投で行くか分からない状態です。

9回に森原は決まっていそうですが、そこにつなぐまでガチャガチャと投手を入れ替えて撹乱することはできそう。

以降はソフトバンクのネガになるので、ソフトバンクファンの方は怒らないでね😅
(金持ち喧嘩せずでお願いします笑)

⑧ソフトバンクが初物を苦手としている
ソフトバンクは以前から「同じ相手を何度も打つ」というのがめちゃくちゃ得意で強い。

一方で、比較的初物が苦手な傾向があります。
今年の交流戦で石田裕投手が初登板初勝利したのもそれです😀

今年まだソフトバンクと対戦したことない投手は、ジャクソン、ケイ、大貫、中川颯、吉野など、割とたくさんいます😎

そしてこのメンバーは投げることが濃厚なので、初見で容易に崩される可能性は低いとみます😀

⑨DHなしでソフトバンクが戦力ダウン
日本シリーズでは、ソフトバンクのDHはMVP候補の近藤選手と言われています。
これは怪我の状態にもよりますが、DHなしだと出場も難しいようで、その戦力ダウンは大きい。

極端な話、巨人で岡本さんを敬遠したみたいに、ハマスタと相性抜群の山川選手とまともに勝負しなくてよくなるのです。

⑩小久保監督の短期決戦
ソフトバンクを監督初年度で優勝に導いた小久保監督ですが、数年前にプレミア12で日本代表の監督をしていたことがあります。

このプレミアも短期決戦で、周りがそこまで本気ではなかったこともあって、日本代表は大谷翔平選手もいて圧倒的戦力でした。

しかし、韓国相手に継投ミスとも言える失敗で敗れてしまい、優勝を逃しています😨

この時の印象は、自分が信用している選手を使い続けてしまった感じ。
実際、パリーグの投手(現パドレスの松井投手、当時日ハムの増井選手)が打ち込まれた時にスイッチするのが遅れて逆転されてしまいました😂

当時無双していた山崎康晃さんがベイスターズから選出されていましたが、ほぼ使うことなく終わったのも印象的でしたね。

この時の経験で考えが変わっている可能性はありますが、もしソフトバンクで逆シリーズ男が出ても固執してしまう可能性は割とあります😂

以上で10選は終わりですが、
その他にも、
・ベイスターズは負けて元々の3位なのでプレッシャー少ない
・ソフトバンクは勝って当たり前の状況でプレッシャーは大きい
・ベイスターズは打たれ慣れているので、初回の大量失点で怯んだりしない
・牧がCSで決勝打を打ってプレッシャーから解放された
・屋外ホームなので寒い試合に慣れている
など細かい優位性は絞り出せばあります😅

いずれにしてもCSみたいな見応えのあるいい試合を期待したいですね😎

それではまた、バーイ😎

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