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『STAR −シネマハウスの恐竜−』 

萬劇場 夏の短編集「折戸通りの小さなストーリー」
葡萄企画 参加作品
『STAR −シネマハウスの恐竜−』詳細

⭐️あらすじ

大塚にある映画館「シネマハウス大塚」支配人の後藤は映画監督である聡子に映画館を舞台に映画を撮って欲しいと依頼する。撮影クルーは全員聡子の友人だ。自分だけ目立てばいい主演俳優、無口で筋肉命のカメラマン、振り回されて発狂寸前の脚本家。彼らと脚本の執筆を行い順調に進んだが、どうしても最後のセリフが思いつかない。聡子は気づく、それを書くにはある過去と向き合わなければならないと

⭐️キャスト・スタッフ

サトコ:浅野 鼓由希
スター:岩永 亮介
ハシモト:三塚 瞬
カナモト:髙橋 哲太
ゴトウ:長尾 一広

作・演出:イイジマショウタ
小道具:田村 総
制作・演出助手:栗俣 好花

⭐️出演スケジュール

2023年
・8月11日(金) 19:30〜
・8月13日(日) 17:30〜

⭐️チケット

【前売り】
S席:4,500円(前方指定席)手ぬぐい・かき氷引換券付き
A席:3,500円(自由席)

【当日券】
3,500円(自由席)

今回3団体での対バン形式の上演となっておりお席に限りがございます
8月に入りますとご購入・ご予約ができない場合もございますので
お早めのご購入・ご予約をお勧めいたします。

🎫S席 販売フォーム

Live Pocket にて会員登録 完了後、チケットをご購入いただけます。
購入時、アンケート機能でチケットの取り扱い団体(葡萄企画)を選んでいただき、備考欄に購入したい役者様のお名前「○○扱い」とご記入ください。

お支払方法は、クレジットカード決済(VISA、MasterCard、JCB)、コンビニ決済、LivePocketあと払いからお選びいただけます。コンビニ決済とLivePocketあと払いでは別途、決済手数料がかかります。
その他ご不明点やご購入~入場までの流れはLivePocketが用意している説明ページ https://t.livepocket.jp/help/about をご覧ください。

🎟A席 予約フォーム

チケット種別で団体ごと(葡萄企画)のチケットを選択していただき、備考欄に取り扱い希望の役者名「○○扱い」とご記入ください。
こちらは当日劇場にてご精算いただく予約フォームとなります。

※7月31日の午後(時間未定)から8月1日午前10時まで、一時、こりっちのご予約を中止させていただきますので、ご了承ください。

⭐️劇場

萬劇場
〒170-0004
豊島区北大塚2-32-22
JR山手線大塚駅北口下車・徒歩4分
都電荒川線巣鴨新田駅下車・徒歩3分


感染対策について

発熱(37,5℃以上、もしくは平熱より高い場合)、喉の痛みなど風邪のような症状のある方はご来場をお控えください。
受付の際に検温と消毒のご協力をお願いいたします。
37,5℃以上の方は、申し訳ございませんが入場をお断りさせていただきます。
当公演ではマスクを必ず着用していただきますようご協力お願いいたします(不織布マスク推奨)スタッフもマスクを着用してご案内させていただきます。
会場内、食事は禁止とさせていただきます。飲み物に関しては蓋の付いた容器であれば持ち込みです。


萬劇場 夏の短編集 について

公演期間・スケジュール

テーマ

今年のテーマは「折戸通り商店街」
折戸通りに実在する店舗の方に取材をさせていただき、そこから得た着想をもとに各団体が自由に発想して作品を創作しています

参加団体

劇団ヨロタミ 『折戸通り商店街 中年部』
NO DAY BUT TODAY IN ACT 『マスミノカガミ』
てあとるみのり 『#テントチ』転生したら土地の価値で人の価値が決まる世界だった話
うるとら2B団 『飛泳』銀の輔は燕尾服
演人の夜 『長い友達』
無名劇団 『好きにまみれろ』
演劇ユニット ZANNEN座 『はなよははよ』
葡萄企画 『STAR −シネマハウスの恐竜−』

上記の参加団体名をタップすると、公式HPの団体紹介に飛びます!

ベストストーリー賞

演劇作品の中から観客投票を含め総合的に選出
(投票方法など詳細は改めて追記いたします)

スタッフ

舞台美術:田中新一
舞台監督:田中新一/塩澤剛史
照明:ヘリウムスリー/竹屋 光浩
音響:島村幸宏/吉田望(ORANGE COYOTE)
宣伝美術:みき(未来猫)
票券:城田菜々子 
企画・制作:萬劇場/チームまん〇
主催:萬劇場

協力

拳士プロジェクト/合同会社士言堂/劇団たいしゅう小説家/鈴木克彦/折戸通り商栄会/イトーフラワー/暁不動産/わたや/理容小鳩/石田家/(株)マスミ東京/ペンギン堂雑貨店/シネマハウス大塚


🍇最後に

葡萄企画とは

劇団ベイビーベイビーベイベーのイイジマショウタがある一つの"プラン"の為にお声掛けした役者さんとの演劇ユニット
今回の萬劇場 夏の短編集の参加が葡萄企画での初の公演となる

主宰イイジマより一言

5年前、大金を払った占い師に「まだ、生きてないのと一緒だけど33から人生始まるよ」と言われました。

それまでのはなんなのかという疑問は生まれつつも、33になる今年、絶対に叶えようと思う人生の"企画(プラン)"ができました。

まだ公表は致しませんが「スター-シネマハウスの恐竜-」はそれを実現させる為の最初のステップです。今は鼻で笑われる僕のプランに目血走りながら賛同して頂いた役者さんたち、協力して頂ける方々とつくっていきます。

この機会を与えて致いた萬劇場さん、作品のヒントを与えて頂いたシネマハウス大塚様、そして、占い師に感謝します。

ご期待ください

イイジマショウタ(劇団ベイビーベイビーベイベー・葡萄企画)

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