3分でわかる!「24BOTTLES」のCLIMA BOTTLE
こんにちは!Buddy's編集部です。
段々寒くなってきた今日この頃。
今回はこんな寒い季節にぴったりな保温機能付きマイボトル、「24BOTTLES」のCLIMA BOTTLEを改めてご紹介します。
CLIMA BOTTLE
🌏 スタイリッシュなデザインのステンレススチールボトル
🌏 12時間保温・24時間保冷可能な二層構造
🌏 豊かなカラーバリエーションで様々な使用シーンで活躍
🌏 生産時におけるCO2排出量を測定し、相殺する取り組みを実施
ブランド誕生の背景
「24BOTTLES」はイタリアのボローニャで、Giovanni RandazzoさんとMatteo Melottiさんによって2013年に創設されたブランドです。
創設の目的はずばり「使い捨てのプラスチックボトルを減らすこと」。
昨今ではペットボトルや、生活排水によって海に流れ込むマイクロプラスチックによる環境汚染が世界的に問題となっています。
そのような状況を少しでも好転させるべく、彼らは廃棄物と汚染を可能な限り削減し、我々の日常の意識を変えることのできるプロダクトを生み出しました。
そうして誕生したのが「24BOTTLES」です。
抜群の機能性
「CLIMA BOTTLE」は飲料を12時間保温・24時間保冷可能な二層構造
(60℃以上の場合は6時間、30℃以上の場合は24時間保温可能)です。
食品グレードの18/8 ステンレススチール・シリコンを使用しており、その他にも100%BPAフリー/フタル酸エステルフリー/有害物質フリーといったように、安全性に考慮されて製造されています。
また18/8 ステンレススチールはサビや衝撃に強い特徴があり、これからの寒い時期に飲みたくなるスープなども持ち運ぶことが可能です。
※吹き出す際に火傷の恐れがあるので、ゆっくり開けるようにしてください。
個人的には二層構造で断熱されているので、持ち手が熱くならない・結露が発生しないのも嬉しいです!
環境への取り組み
24BOTTLESの製品は毎日のペットボトルの代替品というだけでなく、生産時の環境への負荷にも配慮しています。
どのような配慮かというと、カーボンフットプリントという環境への負荷をCO2として見える化する方法を利用し、その負荷を相殺する活動も行っているのです。
カーボンフットプリントとは、原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまで排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して「見える化」(表示)する仕組みです。
※詳しくは社団法人産業環境管理協会のHPをご覧ください。
「24BOTTLES」によれば、500ml容量のボトルを生産する際に、原材料から製造・包装・輸送までの過程でペットボトル6.46本分に相当する、543.3gのCO2が大気中に放出されています。これを相殺するために、同じ量のCO2を吸収出来る植物を植えるという国際的な植林プロジェクトであるrete climaのZERO EMISSIONという取り組みに参加しているんです。
この取り組みは「24BOTTLES」の公式HP上で”どこの国”に”どんな木”を”どれくらい”植えたかまでもが公表されています。
これまでの植樹本数は8,654本、相殺したCO2の量は2,025,865kgにものぼります。(2020年8月現在)
「24BOTTLES」のマイボトルはお洒落で機能的なだけでなく、環境保全のためのサステナブルなアクションを多く取り入れた製品なんですね!
どうせ買うなら、生産時からサステナブルな取り組みをしている「24BOTTLES」のマイボトルを選びませんか?
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