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研究者にも注目を集めるピーカンナッツを管理栄養士が紹介!

こんにちは。BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。

私たちは、BuddyNutsの活動を通して日々多くのお客様とつながれていることを、とてもありがたく思っています。
そんな中、先日起きた印象的な出来事を、ひとつ紹介させてください。

BuddyNutsは7月に、デイリースポーツ様との協業の一環で、折込チラシによる新聞代理店を通した販売を行いました。その際にご購入いただいたご高齢の方から先日、「インターネットは使えないが、とても美味しかったのでまた買いたい」と、ありがたいお電話をいただいたのです。
感激した代表・亀岡は、なんとご自宅まで直接BuddyNutsをお届けに伺い、ナッツ談義に花を咲かせ、仲良くなって帰ってまいりました。

まだまだ駆け出しのBuddyNutsですが、一人一人のお客様の相棒になれるよう、これからも誠心誠意頑張ってまいります。

さて本日は、栄養価の高さから、生活習慣病の食事療法研究でも注目度が高い「ピーカンナッツ」についてご紹介いたします。

ピーカンナッツ

BuddyNutsNo.3で他の素材を引き立たせるピーカンナッツ

ピーカンナッツは、見た目がなんとなくクルミに似ていますよね。それもそのはず、ピーカンナッツがなる「ヒッコリー」という木はクルミ科で、クルミとは親戚なのです。
クルミと似たサクッとした食感でありながら苦味はなく、ほのかに甘くて香ばしいとても食べごたえのあるナッツです。

ピーカンナッツは、先週低糖質だと紹介したクルミよりもさらに低糖質で、100g中の糖質はわずか4.1g*。
70%以上を脂質が占めるため、100gで約700kcalとナッツの中でも高カロリーですが、含まれるのは一価不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪酸など良質な脂質です。

世界中の科学論文を検索できるサイトでピーカンナッツに関する論文を調べると、2021年頃から、”pecan-enriched diet(ピーカン強化食)”に関する研究報告が増えています。
たとえばピーカンナッツを4週間毎日食べたところ血中脂質値を改善したという報告**や、満腹感が増加したという報告***などがあります。
研究で食べているピーカンナッツは68g(約35粒)なので、毎日食べる量としてはあまり現実的ではありませんが、今後の研究動向が楽しみですね!

ちなみにBuddyNutsには、No.3にピーカンナッツを12gミックスしています。
チーズや昆布、クルミと一緒に食べると、甘味も塩味もあるので満足感が高いですし、確かに食べ終えた後しばらくすると、他のナッツよりも満腹感がある気がします。
私(広瀬)も定期購入している、個人的にもおすすめの一品です。

*USDA調べ
**Nutr Res. 2023 Mar;111:44-58.
***Appetite.2022 Jun 1;173:106003.

BuddyNuts活動報告

8/26,27の2日間、4年ぶりの麻布十番納涼まつり開催に合わせ、コワーキングスペース『BIRTH LAB』様とコラボし、休憩処『ばーすらぼ』にてBuddyNutsを販売いたしました!

ごった返したお祭りの中、冷房の効いた室内で休憩できるオアシスのような空間でした。
大変多くの方にお越しいただき、有難うございました!

イベントの様子はインスタグラムでもレポートしていますので、ぜひご覧ください。

>>BuddyNuts 公式Instagramはコチラ

BuddyNutsは、オンラインストアでも期間限定・送料無料でお買い求めいただけます。ぜひこの機会に、お召し上がりいただけましたら幸いです。

>>BuddyNuts公式オンラインショップはコチラ


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