POTLUCKを退職しました。1年間、フルリモートでPR担当をやってみて。
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POTLUCKを退職しました。1年間、フルリモートでPR担当をやってみて。

椿原 ばっきー

どうも、椿原です。

リリース当初から1年ちょい、フルリモートのPRとして関わらせてもらっていた定額制テイクアウトアプリ「POTLUCK」を退職しました。(そもそも、業務委託で「退職」って言っていいのかわからないけど。笑


退職noteってあんまり見ない気もしますし、フェーズが変わればまたすぐに関わらせてもらう可能性だってなきにしもあらずですが、思い入れや思い出もあるので、気持ちを整理するための儀式として書いておきます。

このnoteは気持ち的な振り返りなんですが、先日投稿した業務的な振り返りnoteは、スタートアップのPRを担当されてる方を中心に拡散いただき、3日で6000pvを越えました。(私からしたらめちゃくちゃすごい数です。)

読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。


ちなみに、その業務的な方の振り返りnoteはこちら。


退職を決めた理由としては、一言で言うと「タイミング」ってやつなのです。もうちょっと整理して言うと、3つくらいきっかけがありまして。



1つ目は、POTLUCKのフェーズの変化。

POTLUCKは渋谷を中心にエリア限定で提供しているサービスですが、私はほとんど九州から出たことなくて都心のランチ事情とか全然わからない感じで、slackで流れてくる情報と全力の想像力のみを頼りに仕事をしてきました。

で、これがWebマーケ中心だった間は結構やってこれた感もあったんですよね、リモートだからこそ客観的?俯瞰的に?状況を見て意見を言いやすいってところも価値だと思っていただいてたので。

ただ、フェーズが変わり飲食店の方とのコミュニケーションやリアルマーケ中心になってきて、リモートじゃ手を出しようがないこと、掴めきれない情報やニュアンスが増えてきて、結構難しいなーと思うようになってきまして。

ちなみに、思い返してみたら、POTLUCKにジョインしてから東京に行ったの…というか、代表 谷合と会ったのも、1-2回くらいです。あとはオンラインでのやりとりのみ。自分で言うのもなんですが、それで一定仕事ができたってすごいな!と思ったりします。


そもそも最初は、こんなに深く関わるつもりはなかったんですよね。というか、それは無理だろうなーと思ってて、もっと早く離れることになると思ってました。

これまで、「原体験」みたいなものを大事にしながら仕事してきましたし、業務的にも渋谷周辺でだけ提供してるサービスにリモートで仕事するとか無理じゃ??みたいな。

でも、モチベーションの源泉を原体験じゃなく「谷合さんがつくりたい世界を実現する」みたいなとこに置いてみたり、働き方としては谷合さんをはじめチームのメンバーが合わせてくれたりしてたことで、かなり横断的に業務に関わることができましたし、沢山の経験をさせてもらうことができました。



次に、2つ目の理由。去年の今頃は大学生インターンで、今はフルコミで頑張ってくれている和田の成長ですよ。

↑これ和田さん(かっこいい)↑

和田は、最初は営業チームにいたんですけど、POTLUCKのPR強化のために、私がリーダーをやってたPRチームに異動してきてもらって、PRや広報についてOJT的に色々伝えたりしつつ、PRチームの東京での動きを一手に引き受けてくれたんですよね。

で、和田の成長を見てると、もう、いろんな状況を踏まえて客観的に見ても、私が今のPRチームのリーダー的なポジションでいるより、和田がPRや広報としてPOTLUCKを引っ張った方が絶対いいなーと思ってきてて。実際できると思うし。

和田は、頭はキレるし地力もある、PRや広報としての基礎の基礎もついた、メディアに出る時の絵的にもPOTLUCKに合ってる、本人は自分のこと豆腐メンタルみたいに言うてるけど結構図太い神経してるし、元営業として飲食店の方達のことも知ってる。あと、何より東京にいる。笑

強い思想を持って、エリア限定で提供しているサービスで、課題への原体験もない、サービスもほとんど使ったことがない私がPRを名乗ってるって状況はマージーで違うと思うんですよね。笑(特にC向けサービスのPRや広報をやる人は、誰よりもそのサービスのユーザーであった方がいいと思う派。)


そういえば去年、PRのワニブチさんが、こんなTweetしてて。

最初、このTwetを見たときは、自分が「スキルは足りないけどビジョンへの共感と基礎コミュ力が高い人」の方だと思ってて、「うちにもフリーランスの伴走サポート型PRマンを外注でつけてほしい!!」とか代表 谷合に言うてたんですよね。

でも、今になってみたら、それは違って、和田が1人目の広報で、私がフリーランスの伴走サポート型PRマンのポジションだったのかもなと。これが役目だったのかもなーと思っています。


ちなみに、↑のワニブチさんのTweetの話は、こちらのnoteに詳しく書かれてます。



で、最後に3つ目、完全に私の話。暫く複業状態でやってたけれど、1社にフルコミットして挑戦してみたくなったんですよね。

今年6月で30歳になったんですが。25歳から「30歳の時どうありたいか?」をずっと考えて生きてきた私としては、結構大きな節目で。自分の今後の生き方とか人生について考えていたりして。

そしたら、もう一社関わっていたスタートアップの代表から、フルリモートのままでコミットを上げてCOOとして関わらないか?という話をもらいました。

自分の年齢と家族のことなど考えると、浮き沈みの激しい世の中で、リスクをとって初期のスタートアップに関わること、フルコミットすることって、もうできないかもしれないなーとか日々思っていたので、それに一回挑戦してみたいなーと思うようになりました。

2-3ヶ月前に、こういうことを考えることが続き、「これは、タイミングだな」と、退職を決めました。



いやー、でも、ホント1年間楽しかった。

熊本でひっそり子育て中心に暮らしてた私が、リモートでガチガチの渋谷のスタートアップに関わらせてもらえるって理想ではあったけど、実際やらせてもらえたのは、ホントありがたい話だなと。一回ドロップアウトして引っ込んでた私としては、この人生ではもうないと思ってました。笑

POTLUCKは、私がこれまで関わってきた中で一番、始まりからずーーーっと「THE スタートアップ」って感じで、毎日が刺激的でした。PRのことだけじゃなく、一時期は夜な夜な事業計画や長期的な戦略にも関わらせてもらっていて、うちの子供が寝た後とかに夜な夜な通話繋いでディスカッションしてたりしてたなと。

谷合さんも、最初はいろんな思想の言語化とか苦手そうだったけど、スタートアップの事業が猛スピードで変化していくように、谷合さんの視点や言葉もアップデートされていく過程に感動しました。いろんなことを乗り越えてきたからだと思うけど、今の谷合さん、ほんとにかっこいい。

あと、関わってた後半は、和田の存在が本当に大きくて。あの人がPRチームに入ってきてくれたお陰で、私は楽しみながら続けることができたかなと思ってて。私にはない視点とか日々の成長とか、本当に凄くて、特にフルコミの覚悟を決めてから、スピード感とか思考の踏込みの深さとか、何かのやりとりの度に感動してた気がする。

これからのほんと将来が楽しみで、階段を駆け上がってくと思うし、その成長の過程を近くで見ていられないのが残念だなーと思ったりしてて。なんか、もう部分的に追い抜かれてる気がしないでもないですが、私と仕事した過去を数年後に黒歴史的に扱われぬよう、負けじと頑張ります。笑



POTLUCKはここから一気にフェーズが変わっていくし、一気に面白くなっていきます。

大きなリリースも控えていて、サービスとしてエッジが立っていくし、利用者の方にも飲食店の方にも提供できる価値も大きくなるし、本当にチームの空気が良いし、みんな全開でアクセル踏んでる感じが気持ちいい。突破力も上がってる。これまで積み上げてきたものが活きてきてる感。

自分が東京にいれたら、本当に関わりたかった。あと、ホントはもうちょいslackに居座る気でいたんですけど、日々のやりとりを見てて「今度、こんな企画とかいいかもな〜」とか考えそうになりつつ、離れた人間が言うのは自分としては責任持って言ってるつもりでも組織的には無責任な発言になりますし、ここから関われないのが辛すぎるので予定より早めに抜けました。

東京にいれば、私がこれできるのに…と思うことも色々ある。リモートの壁を超えれなかったという感じで、正直悔しさもある。ただ、どこまで力になれたかわかりませんが、ここまで関わらせてもらったことには本当に感謝しています。

また、それぞれのフェーズが変わって、縁があれば、どこかでご一緒できたらいいなーと思いつつ、長くなってきたので、そろそろ終わります。笑

それでは、谷合さんをはじめ、POTLUCKのみなさま、ありがとうございました!!

またどこかでーーーー!!


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椿原 ばっきー

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椿原 ばっきー
Lbose Inc. COO / ATTEND biz | フリーランスドギルド型の開発会社を運営。組織の柔軟性を活かして新規事業支援やってます。フルリモート組織なので、本社だけ渋谷から熊本へ移転しました。 | "誰と、どこで、何をするか"を、もっと自由に。