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大学教員公募関連

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これまで書いてきた大学教員公募に関連する記事をまとめています。 更新頻度は不定期です。
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#博士課程

【大学教員公募・雑文】就職先の確保は重要だが自分を安売りすべきではない

 最近、急激に寒くなってきた。冷たい風が身体に突き刺さる。職場から駅に向かう道中、温かい…

【大学教員公募】選考を通過しない人の特徴

 最近、研究者間の対面での交流がようやく復活しつつあり、私と同世代(20代、30代前半)の若…

【大学教員公募】記事の需要について考える(フォロワー100人ありがとうございます)

まともに記事を書き始めて半年ほどが経過し、気付けば100名もの方にフォローされていました。 …

大学教員公募:内定をいただいた際に提出した教育研究業績書・自己評価報告書を公開(…

大学教員公募における書類の一つの山場が、教育研究業績書です。中には、これとは別に自己評価…

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大学教員公募戦線における自分の立ち位置を推測する

基本的に、研究は優劣をつけるものではない。教育歴や経歴も、順位をつけて並べるようなもので…

【大学院生・公募戦士向け】大学教員になるためのコネの作り方

コネで大学教員の道が開かれるわけではありません。ただし、時にコネは採用人事に強力に作用し…

【大学教員公募】書類を提出した後のソワソワ感

公募の第一波がそろそろ落ち着く頃でしょうか。公募戦士のみなさんは、書類作成、あるいは書類選考の結果待ちで精神をすり減らしていることかと思います。本当にお疲れ様です。 自分のことを、つい昨日のように思い出します。おそらく人生で最も悩み、精神的に疲れた時期です。よく、「出したら忘れろ」と言われます。が、忘れられるわけがありません。頭の片隅どころかほぼ90%ほどを公募のことが占め、居ても立ってもいられぬ異常状態に陥っていました。常にスマホの着信やメールを気にし、ソワソワしていまし

【大学教員公募】待っていても大学の教員にはなれない

私の指導教員は、「まずは博士号取得。その後着実に業績を積み重ねて頑張っていればそのうち食…

【生々しい話】大学教員になれるか、なれないかー両者を比較ー

大学・研究業界の生々しい話、現実について綴ります。大学教員を目指して奮闘中の公募戦士には…

大学教員公募:内定をいただいた際に提出した公募申請書類(添え状、教育・研究の抱負…

大学教員公募の申請書類の件、履歴書や教育研究業績書の書き方はだんだん慣れてくるのですが、…

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終わりなき戦い~学振DCの先にあるもの~(短文・メンタル系)

学振についての記事を書きながら、ふと横道に逸れたくなりました。学振申請関連の記事はまた改…