マガジンのカバー画像

大学教員公募関連

25
これまで書いてきた大学教員公募に関連する記事をまとめています。 更新頻度は不定期です。
運営しているクリエイター

記事一覧

【大学教員公募】お荷物教員から公募のニーズを考える

こんにちは。書きたいことが溜まる一方ですっかり筆が止まっておりました。 仕事が充実してい…

26

大学教員の給料の話(良さそうか、悪そうか、ザックリ知りたい方へ)

新年度になりました。気づけばフォローしてくださっている方も200名を超え、驚くばかりです・…

【大学教員公募・若手向け】重宝される人・煙たがられる人

 しばらく冬の静けさが漂っていたJrec-inにも春が訪れつつあるようで、2024年度採用に向けた…

【大学教員公募】採用されなかった友人の話

 2023年になり、初の記事です。ひと月に4,5記事をめどに書いていましたが、1月はついに何も…

【大学教員公募】大学の先生になるには?公募のプロセスや段階別の心構え

 「大学教員になるには」「大学の先生になるには」といったテーマの記事が増えつつある中で、…

【大学教員公募・雑文】就職先の確保は重要だが自分を安売りすべきではない

 最近、急激に寒くなってきた。冷たい風が身体に突き刺さる。職場から駅に向かう道中、温かい…

【休止中】大学教員公募書類の添削・コメント・大学研究、面接対策等

 先日、私の記事を読んでくださっている方からtwitter経由で依頼がありました。画像のものです。掲載は、勿論本人の承諾済みです。  曰く、現在公募に挑戦しているところだが、書類にアドバイスをくれる人がいない。目を通してコメントしてほしい、とのこと。  私の記事を読む中で、添削してほしいと思ってくださったようです。ありがたいことです。喜んでご対応させていただきました。  大学教員公募書類については、こうすれば通るという答えや攻略法はありません。断言できます。ただし、客観的

【大学教員公募】大学側のニーズをどう読み取るか、具体例を使って考える

 これまで、いくつかの記事で、独りよがりな(=自己アピールだらけの)書類は避けるべき、大…

【大学教員公募】選考を通過しない人の特徴

 最近、研究者間の対面での交流がようやく復活しつつあり、私と同世代(20代、30代前半)の若…

【大学教員公募】記事の需要について考える(フォロワー100人ありがとうございます)

まともに記事を書き始めて半年ほどが経過し、気付けば100名もの方にフォローされていました。 …

【大学教員公募・学振】採用されなければ意味がない

大学教員公募や学振DC/PDで、なんとも微妙な評価が下ることがある。 「面接に呼ばれたが落選だ…

【大学教員公募】若手のチャンス時期

9月に入り、学生は夏休み真っ盛り、教員は研究・雑務真っ盛り、そして公募戦士は大方中休みの…

大学教員という職の魅力

大学の先生方が、仕事量、学生の質、研究に関する愚痴を語っている記事をよく見かける。納得す…

大学教員公募:内定をいただいた際に提出した教育研究業績書・自己評価報告書を公開(有料)

大学教員公募における書類の一つの山場が、教育研究業績書です。中には、これとは別に自己評価報告書の提出を求める大学もあります。この書類の難しさは、①嘘をついてはいけないが、②なるべく凄そうな外形を装い、しかし③高慢ちきにならぬよう程よい謙虚さを感じ取ることのできるものにしなければならないところにあります。 これらは、以前執筆した記事「人事の裏話」等ですでに述べたとおりです。 ①→嘘をつく(盛る)と、面接で突っ込まれた時に困ります。 ②と③の両立は難しいですが、私なりのコツは、で

有料
1,000