白黒だと想像力がかき立てられる
noteページに直書き。
古いAppleのキーボードを引っ張り出してきて書いている。
書いているというか、カタカタと文字を打っているというか。
今日も日曜なのでチェロのレッスンがあった。
来月内輪だけだが発表会がある。
なので課題曲をみんなで練習している。
今日はようやくなんとかリズムというかそういうのが合わせられるようになった。
まずはスタート地点に立てた感じだ。
次は、音の強弱をつけたり、音に「表情」をつけたりする練習だ。
えっと、そんなことまで課題になっているのか。。。
とりあえず音程とリズムが合っていればいいんじゃないかとばかり思っていた。
レッスンが終わって、今日の家での練習は、その強弱をつける練習をした。
たっ、たっ、たっ、たっ、みたいな。
。。。音を文字で表現するのむずかしいな。
とりあえず「強弱」と「長短」をつける練習をした。
いままで全くやってこなかった練習なので大変むずかしい。
でもコツコツ練習すれば、少しはマシになっていくだろう(と願う)。
* * *
なんとなくAmazonである洋画を見始めた。
一体どういう風の吹き回しだ。
しかも3時間という長編だ。
最後まで見切れるのか自分?
「シンドラーのリスト」という映画で、とても有名な映画っぽい。
ちなみにYouTubeでこの映画の曲をチェロでカバーしている人がちょこちょこいるというのも、この映画に興味をもった理由のひとつだ。
いまはちょうど半分くらい見た。
なんかほとんど白黒なんだけど、昔の映画なのだろうか。
でも概要欄にちらと見えた監督の名前は、有名な監督でもちろん生きていると思うのだけど。
それに、印象的なシーンで「ほんの一部だけ」だけど色が使われている。
ということは、「わざと」白黒で作っているんだろう。
白黒映画をみる機会はほとんどないけれど、白黒だと想像力がかき立てられる気がする。
文字だけで書かれた小説みたいな(小説よりは情報量だいぶ多いけど)。
* * *
手がカサカサになっている。
駅のニューデイズでハンドクリームを買って、ちょこちょこ塗っているのだけど、カサカサは収まらない。
エアコンのせいかな。
こまめに保湿しなきゃな。