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コーチングセッション

はじめて
「継続コーチングセッション」
なるものを受けてみた。

自分の中の何かを変えたくて
整えたくて。
定額給付金をつぎこみました。


選んだテーマはやはり
「仕事」のこと。
「フリーランス」のこと。

わたしがこぼす言葉を
相手が拾ってくれ

「そこ拾っちゃうんだ?」
というものも。


出てきたのは意外や、いや、予想通りか

『わたしなんて』
『わたしなんかが』
『どうせわたしなんて』

そんな、本当に自分でも気づかないほどの無意識な
ふ、と出る言葉に
自分の本音が隠れていたとは。


「そこ拾っちゃうんだ?」

は、自分でも気づいていない言葉を拾われたから。

あれ?今わたし、そんなこと言ったっけ?
いや、それ本心じゃないよ
なんか文脈に合いそうな言葉だから使っただけだよ


でも、言葉は正直なんだね。
何気なく、何度も使っていたみたいだ。

それも、無意識に。無自覚に。



『わたしなんて』
『わたしなんかが』


相手は言ってくれた。

「その言葉が頭の中に出てきたら、書きとめてみて」


コーチングセッションも終わりかけのその時に言われた
なにげないアドバイスに


なぜかカチンときた。



またそれか?
また書き出し?
また、また、また?!

結局そこ?

もっと、変われる何かをちょうだいよ!!!



変われない私に対しての苛立ち。
変われない自分への怒りを、相手のせいにしようとして
「あなたのここが良くない。ダメだ」
指摘しまくった。

そうすることで、自分が正当化される。
私は悪くない。
あなたが悪いんだ。




・・・


書いていて
目の奥が熱くなるのは


相手に対してのごめんなさいと

自分に対してのごめんなさい。



いい加減、

変われない私を受け止めるのだ。



変わりたいのなら、行動するのだ。

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