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【Bリーグ】来シーズンの編成は…?(秋田ノーザンハピネッツ編)

はじめに

※ 6月3日現在

 千葉ジェッツの初優勝で終了したB.LEAGUE 2020-21 SEASON。シーズン終了に伴い、移籍市場の活発化が始まった。

 第2回として秋田ノーザンハピネッツについて話していく。

今季の振り返り 

 今季の秋田は、強豪ひしめく東地区をよく戦い抜いた印象がある。上位チームの宇都宮には0-4、千葉には0-3、琉球には0-2、富山には0-3、SR渋谷には0-4で敗戦したものの、他カードでの着実に白星を重ね、28勝31敗と5割に迫る勝率を残した。

 今後CS出場に向けては、上位チームから白星を奪取することがカギになってくるだろう。

オフの動き

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 チームの核となるであろう中山と3年契約で合意。また、ベテランの古川も残留した。さらには、三遠から川嶋勇人を獲得。川嶋は今季のスティール王であり、中山、古川らに加え、秋田のハードディフェンスを強固なものとした。また、大浦と多田の若手コンビも残留が決まった。この2選手は、かなり秋田にフィットしているイメージがあるため、来季でも活躍が期待される。

 対して、秋田2シーズン目となった細谷が自由交渉へ。カーターもリスト入りし、どのような補強がされるのか注目が集まる。

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