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宅建とはどんな資格?独占業務や資格取得のメリットについて![#13]

こんにちは!
株式会社パセリの【BrushUP学び 情報部】担当Dです!

今回は「宅建」とはどんな資格か、独占業務、メリットなどについて紹介します!


正式名称は「宅地建物取引士」

「宅建士」という名称をよく見聞きすることがありますが、正式名称は「宅地建物取引士」といいます。
宅地建物取引業法により定められており、不動産会社が公正な不動産取引をおこなうための国家資格です。
不動産に関する専門知識のない一般の方が不利な契約を結んでしまわないように、不動産会社との間に立って情報を提供する責務があります。

独占業務とは?

宅地建物取引士の資格がないと行うことができない業務を「独占業務」といいます。
宅地建物取引士には、「重要事項の説明」「重要事項説明書への記名、押印」「37条書面(契約書)への記名、押印」と3つの独占業務があります。 宅地建物取引士の資格がない人は、これらの業務を行うことはできません。 

資格を取得するとどんなメリットがある?

不動産会社には宅地建物取引士の配置義務があるので、就職・転職に有利になったり、資格手当などによる収入増の可能性などもあります。
不動産取引の知識が身に付くので、自身で不動産を取得する際にも活かすことができるでしょう。

「宅建士」に関する詳しい情報をチェック!

BrushUP学びでは、「宅建」について詳しく解説しています。
スクールや開講されている講座の情報も紹介していますので、 気になる方はぜひ以下のページをチェックしてみてください!

宅建(宅地建物取引士)とは?資格概要や宅建士の仕事内容、試験の合格率や難易度を解説!

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