台北の独立書店たち2019〜その1

画像1 本好き・本屋好きを魅了し続ける独立書店。実は台湾ではこの動き、日本より早くから起こっていた。トップ画像は中山地区にある田園城市風格書店。台北の代表的な独立書店といえます。
画像2 店舗では新刊(建築系・アート系が多いのが特徴)・古書(日本のモノが多いです)・雑貨・グッズ、そしてカフェ併設。出版部門もあります。
画像3 地下はおもにギャラリーとトークイベントに使用。
画像4 店主のVincentChenさんと。台湾の出版流通について色々とお話ができました。今後の貴重な研究材料となりそうです。
画像5 小日子。台北を代表するおしゃれ雑貨チェーン店となりつつあるみたいです。
画像6 中山地区・田園城市書店近くにある詩専門店・詩生活。ここは詩集以外にZINE・リトルプレス・雑貨などを販売。
画像7 詩生活の店主、陸穎魚さん。香港から移住して来ました。
画像8 台北の渋谷?アメリカ村?若者の街、西門町のはずれにひっそり佇む書店、電光影裡書店。映画に特化した店舗です。
画像9 香港から台湾に移住してきたという店主、蒲鋒さん。
画像10 松山文創区内にある閲楽書店。近くに誠品ホテルもあります。こんなリノベーション文化施設がいっぱいの台湾!
画像11 レトロな建物にフィットする本がたくさん。
画像12 乾物が売られるレトロな迪化街にあるBookstore1920s。ここの在庫も日本統治時代にちなむ本が多いです。
画像13 国父紀念館外れにある微弐独冊。新刊書籍以外はカフェと雑貨メインの店舗。内外装ともに綺麗です。
画像14 微弐独冊の若き店主、卓詠智さん。
画像15 moom bookshop。忠孝復興から北西に15分ほど歩いたところにあります。
画像16 moom bookshopの店内。美術書など豪華本がずらり。本のギャラリーといったところ。
画像17 Boven雑誌図書館のエントランス。店舗は地下にあります。
画像18 地下にあるBoven雑誌図書館。ネットカフェになっています。
画像19 東区・忠孝敦化にある花栗鼠絵本館。絵本専門書店です。
画像20 ジュンク堂書店光復南路店。ありました!以前は天母と忠孝復興の太平洋そごうに店舗を構えていましたが、現在は移転してビル1Fテナントに1店舗のみ。
画像21 ジュンク堂の棚には本屋コーナーPOPが日本語で書かれていました。
画像22 華山1914文創園区にある青鳥Bleu&Book。元女性ニュースキャスターがプロデュースした店舗だそう。
画像23 青鳥Bleu&Bookの店内。
画像24 誠品R79中山地下書街。いわゆる最大手・誠品書店がR7〜R9にかけて地下街ごと出店しています。
画像25 誠品生活南西店。誠品は書店販売を縮小し、ロフトのように雑貨・生活グッズの販売などにしつつあります!
画像26 台湾漫畫基地。台北車站北西に位置するここは文化部によって最近オープンしたそうで、台湾の漫畫歴史博物館といえます。
画像27 台北漫畫基地に展示されている昔の漫畫原稿。
画像28 台北漫畫基地に展示されている昔の漫畫雑誌。
画像29 台北漫畫基地に展示されている台湾の漫画家のイラスト。
画像30 泊まった先はビューティホテルズBファン。チェーン店で室内はとてもキレイでした。

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