夏バテ常連が夏バテを語ってみる

はじめまして。現在夏休み真っ盛りで毎日ひゃっほいしているくらちです。この度noteというものを始めてみました。自分の身の回りで気になったことを紹介できたらなーと思います。拙い文章ですが、よろしくお願いします。

では早速本題に入っていきましょう。

今年もやってまいりました、毎年恒例の「夏バテ」。
なんだかんだ暑さも(まだ続くけどな)ひいてきたこの時期、患う方も多いのではないでしょうか。筆者も絶賛夏バテ中です。。。というか夏バテは毎年かかっております。

そんな夏バテですが、私ももう何回も繰り返し患ってきたので「こういうときこんなことに気をつけたらいいかな…」というのがなんとなくわかってきました。というわけで今回は、夏バテの話をしていきたいと思います。(あくまでも私の体験談に基づくものですので、気休め程度に読んでいただけますとさいわいです。。てか初回が夏バテの内容て…)

夏バテとは?夏風邪との違いって?

一言で言いますと、

夏バテは夏の暑さによる体調不良(胃もたれ、食欲不振、だるい)

夏風邪は夏に元気になるウイルス(エンテロウイルス、アデノウイルスなど)が原因の風邪

だそうです。(調べたらもっと詳しく出てきます)

人間には心拍数や血圧、体温など様々な機能を調節する自律神経という大事な神経が通っています。この自律神経が夏の暑さによって乱れ、体調不良としてでてきてしまうのが夏バテです。
要は自律神経を整えることで夏バテは緩和されます。(あとで詳しく紹介します)

対して夏風邪は高温多湿の環境が得意なウイルスによるものです。あくまでも今回の主役は夏バテなので、夏風邪に関する話は省略します。

夏バテ対策&対処法!やっぱり基本に限る。

というわけで、続いては夏バテの対策や対処法でこれが有効そうだな〜といったものを紹介していきます。

⒈室内では冷房をつける

え!なにあたりまえなこといっとんねん!!∑(゚Д゚)

関東や関西など夏は暑いのがあたりまえ!という方はそのように思いがちなのですが、北海道などに住まれている方々やこれから住もうと思っている方々などは注意した方がよさそうです。(北海道の中でも30℃越えの日が結構みられます…地域によるけど)

人間の体にとって気温管理というものはとても重要で、なーんか体が気持ち悪いな…って思った時って実は冷房があまり効いてなかったということが度々あります。

節電のためには冷房28℃が推奨されていますが、それでも熱中症なりそうやわああ!!!というときは無理せず下げるのがいいでしょう。

こういうときは健康第一です。

ただ冷房をつけるときは、冷えにも気をつけておきたいところです。意外と体調不良がそこから来たりします。

特に通勤しててよく思うのですが、電車は結構冷えます。(しかも降車したときの気温差が大きすぎる)
なのでできるだけ弱冷房車に入ったり、羽織ものを持ち歩くなどしておくと安心です。

⒉栄養補給を行う

これもかなり重要だと思いました。特に夏バテの症状は食欲不振も伴うことがよくあるので、ついタンパク質やビタミンなど、体を動かすのに重要な栄養の摂取を怠りがちになってしまうんですよね。

こういうときにも栄養摂取ができるものといえばそう、

ウェダーinゼリーです。コンビニだと恐らくどこでも売ってます。

特にビタミン摂取に特化していますので、タンパク質や脂質はほとんど入っていません。が、ビタミンだけでいうと特にマルチビタミン(緑色のやつ)の場合、一日分のビタミンが摂れるとのことです。私は毎年これで乗り切ってると言っても過言ではありません、ガチで。

とはいえ、本物の野菜も食べます。野菜スムージーの場合は飲みます。食は余裕がある限り楽しむのが一番でしょう。

そしてもう一つ。茶碗蒸しもかなりお勧めです。というか卵料理や魚料理がおすすめです。お肉とかいかついものを食べなくてもタンパク質が摂取できます。ぜひご参考に。

⒊休む

休みましょう。

はい。この一言に尽きるぐらい、休むことは重要です。夏バテのだるいという症状は、体が休みたいと思って出しているサインなのです。素直に休んじゃいましょう。

どうしても都合上休めない場合も、せめて7時間睡眠はとりましょう。お願いします。

最後に

今回は夏バテ対策は気温調節、栄養管理、十分な休養、この3つが要なのではないかと私個人は思った、ということを示しました。他にも違う意見はあると思うのですが、そのときはコメント欄に書いてくださいまし。追記するかしれません。

この記事は筆者が完全なる暇つぶしのために書いたものなので、信憑性に関しては他の専門的な記事の方が高いかと思います。ご了承下さいm(._.)m

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