僕にとっての日本酒
僕にとって日本酒は日常の一部である。
仕事から帰って来て、とりあえず燗すけに電源を入れ、その辺に置いてある日本酒をコップに注いで、キッチンに向かう。
日本酒を片手に晩御飯を作り、燗すけで適当につけた熱燗を飲みながら食べる。
ご飯を食べた後は、だいたい50℃前後の熱燗を飲みながら、読書をしたりYouTubeを見たり過ごす。
そんな日常が大好きだ。
最近、日本酒が気難しいものになっているような気がする。
もちろんゆっくり時間をかけて味わいながら飲むことの大事だし、大切なことだとは思う。
けれど、本来日本酒ってもっと気楽に飲むものなんじゃないかなって。
肩の力を抜いて日本酒の味なんてわからなくても、なんかわからんけどうまい。そんなんでいいんじゃないかなって思う。
人それぞれ”うまい酒”はあると思うので、それを見つけて気楽に楽しそうに飲んでくれたら日本酒の敷居は下がるんじゃないかなって思ってる。
ちなみに、僕が思う”うまい酒”はいつ飲んだかわからないけど、気付いたら一升瓶開いちゃってた酒かな。
だから僕は今日も日本酒を気付いたら飲んでるし、これからもなんでかわからんけど日本酒を飲んでいると思う。
そんな僕の日常を友達がスタンプにしてくれました。
https://store.line.me/stickershop/product/14193325/ja?ref=lsh_stickerDetail
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?