広告を出す際には、ニュース性が重要である理由
こんにちは、鈴木貴之です。
今日は暑い日ですね。。。
今日は、広告を出す際にニュース性が重要であるというお話をしたいと思います。
広告といえばチラシや一般的な広告、雑誌広告、インターネット広告など、さまざまな形態がありますが、結果が出る広告と出ない広告が存在します。
では、結果が出る広告と出ない広告の違いは何でしょうか?
それは、ニュース性があるかどうかです。
多くの場合、間違った理由で広告を出してしまいます。
その間違った理由とは、自分自身が売上を上げたいから、もっと買ってもらいたいという行動を起こすからです。
しかし、これは間違った理由です。
もちろん、このように言うと、「それが広告の目的ではないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かにその通りです。売上を上げたいから広告を出す、これは一見当たり前のことのように聞こえます。
しかし、このような理由で広告を出すとほぼ結果が出ません。
なぜなら、そこにニュース性がないからです。
ニュース性とは、耳を傾けるべき理由と言っていいでしょう。
あなたが出来事や何かを伝える時、そこに耳を傾けてもらえるかどうかは非常に重要です。耳を傾けてもらえなければ、読んだり聞いたりしてもらえません。
そして、耳を傾けてもらわなければ、その広告の商品やサービスを購入してもらうことはありません。
ですから、読んでもらう・聞いてもらうということは非常に重要なのです。
しかし、先ほど言いましたが、間違った航空会社、つまり「買ってもらいたい」「売上を上げたい」という理由で広告を制作する方が多いということです。
自分自身が売りたいという思いに先立って、まずはお客様が何を読みたい・聞きたい・見たいと思えるかということが非常に重要なのです。
お客様にとってその広告に耳を傾けるべき理由がなければ、読んで聞いてもらえる可能性は低いのです。
なぜなら、その広告には読む理由がないからです。
お客様にとって魅力的であるかどうか、興味を持ってちょっと読んでみよう・聞いてみようと思えるものであるかが重要です。
そこに優先を置いて広告を作りましょう。
だから、あなたの広告が売れていないと反応がない場合、まず注目すべきは、そこにニュース性があるかどうかです。
ニュース性があれば、お客様に読んでもらえます。ニュース性がなければ、読んでもらえる可能性は低いのです。なぜなら、その広告には価値がないからです。
価値があって読んでもらえる広告が結果につながるのですが、売れない場合は中身の問題になります。
しかし、中身の問題について話をする前に、まずはその広告で伝えているテーマがお客様にとって魅力的かどうか、興味を引くかどうかに注目しましょう。
お客様が時間を割いて少しでも読んでみたり、聞いてみたりすると思えるものであることが重要なのです。
ぜひ、この観点からあなたの広告を見直してみてください。
それでは、また。
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