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おうちでつくろう_13 おうち図工室

つくることが大好きな、美術出版エデュケーショナルnoteの中の人は、家でも子どもと工作を通した遊びを楽しんでいます。会社のメンバーやお友達から、どんなことしているの?とよく聞かれるので、今回は手軽に楽しめる我が家のおうち図工室での工作を少しご紹介します。

Plan.01 カラフル粘土であそぼう


市販の色付き紙粘土を混ぜるだけ。全部しっかり混ざるまでコネコネ混ぜても、マーブル模様で完成にしても◎。黄色と青を混ぜたら緑色になる、という色の勉強にもなります。子どもが低年齢の場合は、ぎゅっと握っただけでも「宝石」や「魔法の種」に変身。4,5歳以上のお子さんなら、好きな形をつくったり、粘土を薄く伸ばして型抜きで抜いても良いですね。

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Plan.02 ふしぎなメガネ屋さん


画用紙とゴム紐でつくるメガネです。うちの子だけかもしれませんが、メガネに憧れているようで、ハマっています。(目の部分だけ、親がカッターで切り抜きましたが…)メガネをつくったら、このメガネに合う服に着替えてファッションショーをしてみるのも楽しいですよ!
子どもがつくったのはカラフルレインボーメガネと、電話の形のメガネ!なんで電話の形…?謎です…。

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Plan.03 影絵であそぼう


黒い画用紙を切り抜いて、棒をつけるだけ。懐中電灯で照らしたり、廊下の灯りを利用したりして壁に映し出してみましょう。我が家では夜寝る前に影絵のキャラクターがおやすみを言いにきたよ~と、入眠前のひと時に利用。

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Plan.04 段ボールは宝もの


段ボールが手に入ったら、工作のチャンス!我が家では、今までにいろいろなものをつくってきました。船、影絵シアター、ギター、などなど。つくったもので遊べて一石二鳥です。
ダンボール工作では、段ボールカッター、ボンド、ガムテープ、グルーガンなどがあると便利ですよ。

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Plan06. 塩水アート


濃い塩水で絵を描くと、あらら不思議、乾くとキラキラした絵が浮かび上がります。
子どもには塩水だということを内緒にしておくと、きらきら輝く絵にきっとびっくりしてくれますよ。
乾き始めて、結晶が薄いようだったら、再度上から塩水で描き濃くしてください。

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週末や連休など、遠出したいけど難しい昨今。
おうち図工室での工作あそびが、おうち時間の過ごし方のちょっとしたアイデアになると嬉しいです。

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