人生に迷う君に送る24の手紙を読んでみて
絶賛介護士年収600万挑戦中介護士カモメです
早速ですが、
皆さんは人生に迷ったことはありませんか?
人の数だけ色んな迷いがあると思います。
仕事の悩み・家庭の悩み様々な悩みがあり苦労されている人が多いかと思われます。
カモメにも当時悩んでおり苦労していたことがありました。
そんな時ふと立ち寄った本屋にて人生に迷う君に送る24の手紙に
出会い救われたことを今でも覚えています。
今日はそんな本を紹介したいと思います。
「捨てる」ことからすべては始まる
人間に悩みは尽きない
その大きな一番の原因は「何か得なければ幸せになれない」という思い込みにある。思い込みにより多くの人が何かを得ようと躍起になり、手に入らないことにため息をついている。
「得るは捨てつるにあり」ちょくやくすれば何かを得たければ、まずは捨てなさい」と言う意味の言葉です。
誰もが行動したいと思う。しかし、動き始めようとすると
邪魔するものがある、それは無駄な思考だ。
失敗・周り・できない このような「無駄な思考」を抱えている限り人はどうしても行動が鈍くなる。
君に行動力がないのではない。
「無駄な思考に囚われているいるだけ」
無駄な思考から解放されれば簡単に前に進み始める事が出来る。
「時代によって思考は変わっていく」
時代ごとにその時その時の時代を覆う価値観があった。そして始まった新たな時代「令和」変化する時代に生きる私たちにはまず古くなった自分の思い込みや常識を捨てる事。パソコンがOSをバージョンアップすることで時代に適応するように私たちもバージョンアップしていかないといけない。
新しいソフトをインストールすることに必要になってくる、それが「無駄な思考を捨てる」こと。なにかを捨てることはとても勇気のいる事、でもその作業は今の時運を打破するするために必ず必要になってくる。
今の環境に満足していない君へ 「陰口を言う」
「陰口を聞く環境」を捨てる
本には人間は環境の生き物だ、その環境とは言葉だと書かれていました。
どんな言葉に囲まれ、どんな言葉を発するかによって未来は大きく変わると。自然と職場の陰口を言ってしまったり、その輪に入る事で自分の信頼を失っている。そんな事にも築かずこのままの人生を過ごしていたらどうなっていたかと今でも思います。
印象に残っている言葉で
言葉の重要性をしっかりと意識して、いい言葉にあふれた環境に身を置けば抱えている多くのストレスはなくなる。いい言葉の環境は人生に劇的な変化と信じられないドラマを間違いなくもたらす。
この言葉にハットしたことを覚えていますが100%言葉の意味を理解できているかわからないが
私には環境を選ぶことができる。いい言葉に囲まれる環境を選び自分でも作ってこれからも理解を深めたいと思いました。
まとめ この本から得た事
本の中には24にも及ぶ手紙が書かれています。その手紙と触れ合う事でカモメはすごく救われました。できないと最初から諦めたり、そんなことをして意味があるの?と思ったことも事実です。
ただ一歩を踏み出し、たった一つの事を捨てる事で最初は小さくても今では大きな変化を持たらしてくれました。
この本からもたった人生を豊かにする勇気を今度はブログで紹介することで多くの人に届いてくれたらと思いっています。
24の手紙の中にきっと皆さんに必要な何があると思います。
まずは勇気を出して本を手に取ってみて読んでみてください。
なにか今のあなたを変える何かに出会えるかもしれません。
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