【いいね0】反応がなくてもTwitterを続ける理由
おはようございます!
ぼくの家族が毎週利用しているイオン。
イオンの株を持っていると『オーナーズカード』という株主優待が付くのですが、ぼくは何年も前から利用させてもらっています。
買い物金額からキャッシュバック
イオンシネマ割引
このようなメリットがあるオーナーズカードですが、過去には他にこんな特典もありました。
『イオンラウンジの利用権利』
みなさんはイオンラウンジを知っていますか?
イオンの一部店舗に併設されている休憩スペース。
空港のラウンジのイオン版のようなイメージです。
そこではトップバリューのお菓子と飲み物が無料で飲み食いでき、雑誌などを読んでゆっくりすることができます。
買い物の合間の休憩に無料で使えるスペースはとてもありがたく、時間帯によっては行列ができたりもしていました。
しかし、コロナが始まってからというもの、全国のイオンラウンジは完全封鎖。
イオンの株主優待はコロナによって旨味が減ってしまいました。
イオン側からしたら、自社ブランドの安いトップバリュー製品だったとしても、無料で提供するのはコストがかかっていたと思うので、止めるタイミングを見計らっていたかもしれません。
ユーザーとしてはまた復活してほしいですが、現状は難しいですね。
日々感じたことを発信
先に書いたような、イオンラウンジについて思うことや、本を読んで得た気づきなどを、ぼくはnoteや Twitterで発信しています。
ぶっちゃけイオンラウンジのことについて発信しても、反応が無いことの方が多い。
多くの方が「知らんがな!」という気持ちなので華麗にスルーです。
基本的に人は他人に興味がないと思っているので反応が無いのは普通。
インフルエンサーのいいねの数を基準にしてしまうと、「自分の発信なんてクソだ」と悲観的になってしまうので『いいね0』が普通だと考えておくのが丁度いい。
ぼくの『いいね0』投稿
過去にTwitterに投稿し、誰からも共感を得られなかったものがたくさんあります。
フォロワーさんが800人ほどいますが、投稿にいいねまでしてくれる人はかなり少ない。
そんな投稿の一部がこちら。
神奈川県民にしか共感されない投稿。
子どもが『モルカー』にどハマりしたから投稿したけれど、反応が無かった…。
Amazonのセール情報。
ぼく自身気になっているアイテムだったので、シェアしたかったから投稿。
こういった数々の『いいね0』を量産してきたぼくですが、挫けずに投稿を続け、ブログ執筆時のツイート数が7224。
それができているのは、反応が無いという『成果』を得られているからです。
エジソンもゴミを量産した
ぼくは『いいね0』の投稿をしたときは、エジソンの『1万回の失敗』的な考え方をしています。
竹のフィラメントを発明するのに1万回失敗したエジソンが、「1万回のうまくいかない方法を発見した」と語っています。
いいね0であっても「この投稿は共感しづらいよなぁ」とか、「朝のツイートは反応が薄い」などの発見がありました。
そもそも、ぼくのツイートは本で学んだことのアウトプットに使うことが多いので、「コイツ偉そうに語っててウザっ」と思われやすいんだろうなと薄々気づいています。
それも自己啓発系のツイートをしたことによる気付きです。
投稿に反応が無い、全然バズらないと落ち込む必要はありません。
クソみたいな投稿ばかりでも気づけることがたくさんあります。
コツコツ積み上げていきましょう。
ではまた。
SNSをやる上で、共感を得るのは大切。独りよがりの投稿は慎む↓
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