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【年間施策】修士2年リケジョが掲げる今後の施策~英会話力と専門性向上~

こんにちは。
新学期がスタートしましたね。
このNoteを始めてからわずか数日ですが、嬉しすぎることに反響や応援の声を多く頂きました。有難い・・・・
その期待に沿えるように、自分をブラッシュアップしていきたいという気持ちも高まってまいりました。

さて、前回までは私の年間目標を2つ公言しました。
それは、
1.英会話力の強化
2.専門性の向上

です。
具体的な内容は一個前のこちらの記事をご覧ください。

今回は、これを踏まえて今後一年間の間に行っていきたい施策を公言してきます。



<施策1>英会話力の強化に向けた施策


一つ前の記事に書かせていただきましたが、私の今いる環境での会話は英語が必要不可欠です。その中で、今私が英会話をする上で課題に感じている原因(①ロングセンテンスへの恐怖心②INPUT量が少ない)にアプローチした施策を”ざっくり”考えました。
なぜ、”ざっくり”なのかというと、日々感じる課題は流動性があるため、課題に対して適宜柔軟に施策を変えていく必要があると考えるからです。また、完璧主義的な側面のある私からすると、(うまくいかなかった際にモチベーションも保ちづらくなる可能性があると考えると、)あまりしっかりした施策は向いていないと感じているからです。
”きっちり”した施策は毎月掲げる月間目標に導入していきますので、お見知りおきを。

「INPUT>20min, OUTPUT>15min」

施策として、「INPUT>20min, OUTPUT>15min」を行っていきます。
これは何かと申しますと、
毎日INPUTの時間を20分以上、OUTPUTの時間を15分以上取ることを意味しています。
ここでポイントなのは、ノルマの時間を””でなく、””で設定した点です。
実は私の身近な人(かつ尊敬している人)が毎日の目標設定にこの不等号を使用していて、いいなと思い取り入れました。この不等号でノルマに自由度を与えると、完璧主義的な人でもあまり縛られすぎずにその時の気分に合わせて自由に勉強ができると思ったので、今回はこちらを採用してみます。

この時間管理は勉強管理アプリで見える化することで管理し、
以後その結果も共有していこうと思っています。

具体的なINPUT・OUTPUTの実施内容は、その時の私の実力に合わせて適宜決めます。(詳しくは月間目標で)
英語学習は”ちょっときつい”ぐらいの難易度の教材を使うと伸びると思うので、負荷をかけつつ様子を見ます。



<施策2>専門性の向上

今までは、研究や輪行で与えられたタスクを淡々とこなすことしかしてこなかった私ですが、これだけでは成長率があまり良くなかったので新たな学習を始めます。

卒業単位外の気象学にまつわる授業を取る

実は修士1年の間に卒業単位取得は全て済んでいるので、特にこれ以上取る必要はありません。しかし、今までは単位を満たすことに精一杯で「研究に必要な授業をみっちり学ぶ」ことができていなかったと感じています。
なので、これからは学部の基礎的な授業を含め、研究に応用できそうな授業を自ら選択し自分のものにしていきます。

修士の学生が学部生の授業に混ざるのは、抵抗感もありましたが、大学院の制度的に問題がないことが確認とれたので、周りを気にせず、学びを得られる環境を最大限に駆使していきます。
これが、専門性を高める手段の1つです。


研究に関する本を読み漁る

今振り返ると、先輩の論文や記事は読んできましたが、専門書を深く理解したり読んだりすることができていなかったように感じます。
なので、今年は何か数冊専門書を買って独学での勉強もしていきたいと思います。


以上です!
今後の月間目標や施策はこの軸からブレないように進めていきたいと思います。
やってみて気づいたことや皆様のお役に立てそうなことがあれば、
この場で共有できたらと思います。
それでは、また!



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