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この本は塗師(ぬし)である赤木明登(あかぎあきと)さんが木工職人や陶芸家に美術家、ガラス…
湊かなえさんの作品ではじめて読んだのは【リバース】で、難しい表現もなく、スーッと読み進め…
ぼくが奈良美智さんの作品と初対面したのは、2015年青森の十和田市現代美術館に行ったときのこ…
俗世にまみれて生きていると、たまに、いやっ、しょっちゅう思い出す。自分はクズでどうしよう…
昔から薬とか病院というものがなんだか好きではない。これといった理由はないが、なぜだかずっ…
"坂口恭平"という方の存在を知ったのは、自分が双極性障害だとわかってからのことだ。 自分…
2020/4/5 躁鬱日記126日目 ぼくのお気に入りの一冊。 岡本太郎さんの『ドキドキしちゃう』 岡本太郎さん関連の書籍は多数ありますが、 こちらは"文字"を岡本太郎さん独自の書き方で表現した"遊ぶ字"を紹介した本。 例えば、「桜」の文字。踊るような生命力を感じられます。文字ごとに、太郎さんなりの文字の解釈も載っていて面白いです。 岡本太郎さんは、絵画作品や有名な"太陽の塔"などにスポットがあたりがちだけれども、とにかく多彩で壁画に、陶器や彫刻作品など幅広く製作し
2020/4/18 躁鬱日記139日目 池井戸潤氏の著書「陸王」を読んだ。半沢直樹シリーズも読んだけ…