通算100回以上ご帰宅したご主人様がメイドカフェの実態をタイプごとに分けて紹介
3つの店舗タイプ
1つ目が、アミューズメントタイプ。
2つ目が、クラシカルタイプ。
そして3つ目は、コンセプトカフェタイプです。
順を追って説明していきます。
まずアミューズメントタイプと言われているものが、いわゆる巷で、そしてテレビで、メイド喫茶として取り上げられている最たるものだと考えます。
アミューズメントタイプ
アミューズメントタイプとは読んで字のごとく、いわゆるミニスカートでピンクでフリフリでキラキラなアイドル風メイド服に身を纏い、入る時は入国だとか言って日本とは別の空間を演出したり、中で扱う貨幣も日本円ではなく例えば100円じゃなくて100りーみんだとか独自のルールを設けてみたり、食事や飲み物を頂く時もそのままではなくメイドさんと一緒に両手で♡を作っておいしくなーれもえもえきゅんとかやったり、他にもゲームメニューやアミューズメントメニューとか言って黒ひげ危機一髪とかワニの歯を押していって最終的に挟まれるやつとかあったりとかする、いわゆるそういうやつです。
テレビ映えするというか、いかにも特別な場所という演出をされていて、まぁ例えば地方から初めて秋葉原に来たということで、記念にどこか行きたいという感じだったら、わかりやすくてウケは良いかもしれません。
しかし例えば関東在住で、ちょくちょく秋葉原に行くという人が、落ち着いて腰が据えれるかと言うと人を選ぶかもしれません。
実際初めて連れていかれた人の反応も千差万別でしょうし、そういう人で心のそこから楽しんでいると言う人を見かけた事はあんまりなくて、結構気合が入ってる兄ちゃんなんかはマジウける、こんなもののために高い金払うとか馬鹿じゃね? こんなとこ通ってるオタク決めるとかキメェだとか、厳しい意見を耳にしたことも有ったりします。
クラシカルメイド喫茶
そしてそれと相反するジャンル、クラシカルメイド喫茶。
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