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DITを上手く使って食べながらカロリーを消費しよう!

BRSTのおゆきです。


みなさん、日々の生活に運動習慣は取り入れていますか?
昨今ヘルスケア業界は盛り上がりを見せていて、
生活者やワーカーの健康意識は高まりつつあります。


このnoteではみなさんの知識をアップグレードしつつ、
運動をライフスタイルの中に取り入れることのハードルが、
少しでも下がるよう、
日々素敵なマメ知識を伝えていきます👍

さて、

「DIT」

この言葉初めて聞く方もいらっしゃると思います。

食べ物を食べるとカラダがぽかぽかしてきませんか?たくさん食べると汗をかく人もいますよね!大食い番組などを思い出してください。めちゃくちゃ食べながら汗をダラダラとかいている映像を簡単に思い出せると思います。

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👨👩「あれって、運動しているわけではないのになぜ??」


食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解されます。その一部が体熱となって消費されるためカラダがぽかぽかするのです!食事をした後は、栄養素を分解する際の消化器系器官の活動よって消費されるカロリーがあるのです。


これを、、食事誘発性熱産生(DIT) といいます!


人が1日に消費するカロリーは大きく分けて3つ。


・基礎代謝      60%

・生活活動代謝    30%

・食事誘発性熱産生  10%


割合をみるとたった10%!?って思われました?

例えば1日2000kcalを消費する人がいるとします。このうち10%はDITでカロリー消費するので、200kcalは食事で消費していることになります!食事をするだけでこんなにカロリーを消費しているんですよ!


200kcalを消費するには、ウォーキングで1時間、ランニングで30分する運動量。こう考えるとバカにできない消費カロリーですよね!!

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そんなDITですが、食事の内容や時間、 取り方によってその量を増やすことが出来ます!食べてカロリー消費できるなら、少しでも多くのカロリーを消費したいですよね!

DITを高めるポイント

■時間帯
朝の時間がもっとも高くなり、夜にかけて低くなります。
■タンパク質メインのお食事
栄養素によって消費カロリーが異なる。
タンパク質が1番消費カロリーが高い!
■よく噛んで食べる
よく噛んでゆっくり食べることでDITが高まる!

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食べることでカロリーを消費すると知っていましたか?

食事の度にDITは誰にでも起きるので、少しでも多くのカロリーを消費するためにまずは、「美味しいものをゆっくりよく噛んで」食べてみてはいかがでしょうか!

監修:生駒コーチ

この記事のライター:おゆき
ウェブマーケティングの事務局長・カスタマーサポートを経て、
オンライン・ウェルネスBRSTのマネージャーに。
Lo-fi music、日本産アパレルブランド、エスプレッソ強めのカフェラテで出来ています。


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