商品やお店に関係のない話をすることで接客はうまくいく♪ お客様が話しやすい環境を作る為のコツ
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あなたは接客中にお客様とどんな会話をしますか?
商品やお店の事メインですか?
私は前職のショールームにいた時、よく違う話をしていました。
例えば、キッチンの接客中に、スーパーの値段や惣菜の話で盛り上がったりしました(笑)
こういう事って実は全く関係ないように思えますが、実はとっても大切なことなのです。
あなたは普段、自分の仕事以外の知識や情報を興味を持って得ようとしていますか?
お客様とお話をする時に色々な会話の引き出しがあるといいですよね。
新聞やニュースだけでなく、同じ業界の事や同業他社の商品など幅広く情報をもっていると接客でも役にたちます。
先程も書いたスーパーの話。
これは何気ない会話から始まったことでした。
キッチンを見ていたら、お客様が
「食品をストックできるものはあるの?」
とご質問頂きました。
「はい!ございます。商品がこちらの3種類ですね~。お客様は食品ストックが多いですか?」
そこから、
「スーパーで安売りしているとつい買っちゃって・・・」
という話になり、
私も
「私もつい買っちゃう派なんですよ。ちなみに、○○スーパーであれがいつもが安いらしいって聞いてからつい・・・(笑)」
というと、お客様も
「えぇ~!そうなの~!!それ早く教えてよ(笑)」
なんて会話が盛り上がりました
こういう話はスタッフみんなで共有することもしてました
朝のミーティングで、
「今朝こんな話題を見つけました!」
なんて事を報告しているところも多いと聞きます。
その日のネタになりそうな情報をみんなで交換し合うのも大切ですよね。
朝はコーヒーを飲みながら、みんなで昨日あったことや今朝の新聞の事やニュースの事など話を良くしていました。
お客様があまり緊張されていると、
天気の話や今日はどこかこれから行く予定があるのか等
お店や商品とは全く関係のない事をよく話していました。
緊張がとけるまではこんな会話をしてみるのもいいです。
そこから話が盛り上がって、商品を決める以外の会話が長くて(笑)
なんてお客様もいらっしゃいました。
緊張がとけると話もたくさんできますからね。
お客様が話したい環境を作ること
これは接客側が配慮したい点だと感じます
お客様が警戒心がとれるように笑顔でお客様のペースに合わせて接客したいですね
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※私の前職は水廻りショールームのアドバイザーでした。
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