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「ひとりごと」

 みなさん、こんばんは(こんにちは)<m(__)m>。

 なんだかんだ言って、きちんとお話していないことに気づき、色々と話してみたいと思います。

 現在、趣味プラスαで写真を撮っているのですが、きちんと始めたのは、東日本大震災の少し後です。

 というのも、それまでは、趣味は音楽で、それなりに活動していて、震災のあと、船橋応援オーケストラの現地手伝いを急遽することになり、その縁で、船橋中心の音楽家さんたちと交流を持つことになりました。

 そして、その後・・・。

 船橋でチャリティーコンサートを開くという話から、今度はこちらから船橋へお邪魔することになり、その連絡を取り合うために、某SǸSを始めたのです。(当時わたしは、ブログはしていましたが、そちらは何もやっていなかった・・・)

 他の方々の投稿を見ているうちに、写真の綺麗さに驚き、前々からちゃんとやりたかったカメラを始めようと決心、あまり褒められた始め方ではないのですが、高級?コンパクトデジタルカメラを買って、オートではなく、マニュアルで撮影し、カメラの簡単な仕組みを覚えました。

 それから程なく、初級の一眼レフカメラをレンズキットで買い、少しあとに、35mmの単焦点レンズを追加しました。(実は、換算50mm)

 買ったときは、センサーサイズがどうとか、全く分かりませんでした。

 同じ場所、同じ時間に撮っている大先輩の写真は、なぜかいつも凄くて、どうやっても同じ感じにはならない・・・。

 そんなことが何度もあり、聞けば、センサーサイズが私のよりも大きい「フルサイズ」、本当に大きい感じのする響き・・・、というもので、私のは、APS-Cという、それよりも小さいセンサーで、その差は、カメラの価格差そのものだった、と、知りました。

 そんなこんな少しずつ、レンズのこと、撮り方、カメラの種類とか、メーカーでの違いとかを覚えていき、ここ数年で、なんとかかんとか、ある程度撮りたいように撮れる?ような感じになってきたのです。

 ここには載せられないのですが、ライブの写真を撮らせていただく機会をいただき、そこでだいぶ、色々なことを経験させていただきました。

 なので、人を撮りたいのですが、最近は、ほとんど撮っていないのが現状ですね・・・。

 ライブ感覚、その場の成り行きを撮っていると、自分が撮るというより撮らされている感じの方が強くて、あまり写真に「意味」「テーマ」「伝えたいこと」・・・、つまり作品という意識はまったくなく、後付けでは色々と言えるのですが、そういう撮り方をずっとしてこなかったことを感じ、人がいなくても、感じたことをシャッターに込めて、最近は撮影しています。

 とにかく撮るから、撮りたいと感じたら押すに、変わりました。

 基本的には、あまり色を変えるという撮り方はしていなかったのですが、最近は、自分の思い描く雰囲気とか、少し寂しさみたいな感情を表したいので、意図的に変えてます。

 コントラスト強め、彩度強めは、あまり好きではないのですが、そういう表現が必要なこともあると知ったので、少しだけ今回、上げてみました。

 やはり慣れていないのと、色彩感覚がうといのとで、うまく仕上げられませんでしたが、好きな色を発見できたので、まぁ、いいか、です。

 写真について語ることは全くできませんが、好きか苦手かは、思ったりしています。

 ・・・、簡単に言うと、写真にハマってしまったという感じです。

 となると、音楽はどうなんだ・・・!

 とある事情もあいまって、ほとんど全てから、離れました。

 全て外から思うことしか、言えなくなりました。

 当事者とそうでないのとでは、まったく意味が違うのだと、逆の立場で思っていたことの、逆へとなったわけです。

 それでも、好きな音楽、好きな曲、好きな歌手、バンドなどは、好きに語れたらいいなと思う次第で・・・。

 掲載している写真は、撮ったものを使っています。

 中に、楽器の写真がありますが、現在(個人的には音楽しています)吹いているのはその楽器、最初に始めたのは、トランペットです。

 クリフォード・ブラウンや、リー・モーガン、マイルス、サッチモは知っていますが、そっちのプレイヤーの名前と演奏は、あまり一致しなかったり・・・(笑)

 私の世代だと、ウィントン・マルサリスが大人気で、彼は、クラシックもジャズも演奏していたので、なおさら聴いたプレイヤーでした。

 古い話ですが、「機動戦艦ナデシコ」というアニメのオープニング、最初にトランペットのソロから入るのですが、すっごく高い音(ハイノート)を出している方、その方も結構聴いてました。「エリック・宮城」さん。

 スタートレック?でもお馴染みな「メイナード・ファーガソンバンド」で活躍したプレイヤーですね。

 そういう感じです。

 そうそう、久しぶりにトランペットを吹いてみました。

 やっぱり、いいですね。

 うまく吹こうとか、ちゃんとしようとか思わないで、ただ音を出す、その喜び。全然ダメだったのですが、それだけでよかった。

 そのことに早く、本当にもっと早く気づけば、実感できていれば、よかったのに。

 今は、そう、そういう写真が、撮りたいですね・・・。


 


 

 

 

   

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