夢日記 No.51
「”問い”
世界は ♄(土星)と共にいるだけだと、
どうして否定できる?」
あまりない事ですが、夢でこういった言葉だけが
生まれることがあります。
そして大抵文章がちょっと難解なものを含んでいるので、
その言葉そのものがイメージをかきたててくれます。
今、日月神示というものもちょいちょい読んでいる
のですが、あれもそういった固定されていない言葉の
イメージのるつぼを感じて楽しいです。
ちなみに、占星術では土星までの星しか使わない
占断を「古典占星術」と言うのですが、
この前見つけた猫の性格を診断した占星術の本では、
土星までしか使わない古典占星術で論じていました。
土星から先の、天王星、海王星、冥王星は
心や精神、または無意識の領域に影響を
与える星たちともいえるので、それを猫につかっても
「ねえ。猫君。君たちの世代は、こんな感じ?」
と普通は聞けませんから、その本の方法にある
程度納得できるのですが・・・
保護ネコをされている方に聞いたら、
それでも思っている以上に分かるものがあるようです。
単純に、私が猫を知らないだけかもしれませんが、
30年前の猫たちと、今の猫たちの世代的な違いが
わかるのも面白いなーと思います。
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