Nativeが使う英語表現~変だ~
こんにちは。純です。
変な人っていますよね。変な物もあります。でもどういう意味で変か、っていうのはなかなか難しいです。風変りなのかもしれないし、その場にそぐわないだけかもしれないし、変態的なのかもしれない。小島よしおは画面の向こう側にいる場合には面白いですが、道端で発見したらかなり恐怖だと思います。
ではそうした様々なパターンの「変さ」をあなたは正しく英語で表現できるでしょうか?今日はそんな「変」を表す単語の違いについて紹介したいと思います。
Odd
Oddは最もフォーマルかつ丁寧な言い方とされておりビジネスの場などでも使うことができます。普通と異なる行為や人物に対して使われますが良いニュアンスでは使われません。
i.e.) The way he acted at the reception was a bit odd.
Off
OffはOddと同様のニュアンスを持ちますがもう少しカジュアルな場面で使われる場合が多いです。
i.e.) I've been feeling off since she talked to me about that.
Strange
StrangeはOddやOffに対してはやや失礼なニュアンスが強いです。場面によっては人を傷つけることもあります。
i.e.) The way she dressed is strange.
Weird
Weirdは上の3つに比べるとかなり失礼で、Weirdを使って人に良い印象は与えるのは難しいと思います。Odd=個人的見解、Weird=共通認識、といったイメージで、誰か若しくは何かを指してWeirdと言った時には相手にも同様に悪い印象を持っていることを強要するようなニュアンスになります。
i.e.) Her accent is weird.
Bizarre
Bizarreは場面によっては不愉快にもとられますが、人に興味をもたれるような奇妙さを指します。Weirdな人とは距離を置きたくなりますが、Bizzareな人とは仲良くなると面白いことが起こる可能性は0じゃありません
i.e.) The music she listens to is bizarre.
如何でしたでしょうか。同じような意味をもつ単語でも使い分けによっては人を傷つけたり、逆に嫌われたりする可能性もあるので、微妙なニュアンスを使いながらよりスムーズなコミュニケーションを目指しましょう!
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I think the way Jun likes sushi so much is a little bizarre. - Britney