(再)休職日記12 何もやることがないのもしんどい

休職しておよそ二か月くらいたった。
働いてるときは、一週間くらい休んでどこか旅行行きたいとか、
積んでる本を読みたいとか、もっと時間が欲しい気持ちが大きかった。

でも今は時間を持て余している。
あらかた試しつくした。
とにかく寝た、作りたい料理もつくった、見たい動画も見た、ちょっと遠くの公園にも行った、図書館にも行った、海まで散歩もした、絵も描いた、カフェでお茶もした、エッセイと小説も何本か書いた、大掃除もした、思いつくものはなんでもした。
そして飽きた。

９月ごろに、いったん休職の期限がくるが、最近の反応をみてると主治医もカウンセラーさんもゴーサインは出さないと思う。
また三か月もこんな生活が続くのかとおもうとひどく憂鬱だ。

とにかくやることがない。
もう何にも思いつかない。早く仕事に戻って少しでもお金を稼ぎたい。
精神状態が完全に回復したのか？と言われればまだ波があるけれど
何の進展も感じられないのもつらい。

ネットで休職中の過ごし方をひたすらググったりしてみた。
たいていが、ありきたりなものだった。

昨日はなんだか泣きそうになった。
やることがない。つらい。
社会から隔離されて、孤立している気分だった。
友人たちは繁忙期で忙しそうだ。
もう嫌になった。なんで休んでるんだっけ。

とりあえず今日も散歩に行く。

なんかこれするといいよみたいな意見があれば
コメント待ってます。