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「光る君へ」15回感想垂れ流し

私は特に歴史に詳しいというわけではありません。
源氏物語だって授業で習ったときは「この男…クズだな」と思ったし、あさきゆめみしを読んだ時もさらにその確信を深めました。
あの美麗な絵柄でなければ途中で放り出したかったわ、ほんと。
何故、あらゆる女性がこの男にそんなに惹かれるのか…主人公チートだよなと1人ぷんすかしてました。
情緒を学べてない。笑

そんな私ですので含蓄ある感想など述べられませんが、ただこの大河ドラマを好きな凡人としてキャッキャ言わせてください。
考察とかそういうものはないです。生優しく受け止めてください。

はい、相変わらずやさぐれている道兼。
迎えに来て救い出してくれるのは、「おまえを置いていかぬ」と甘く慰めてくれた兄ではなく、嫌っていた弟。
パパのことはもう忘れなさい…。

一条天皇が可愛いからイケメンに!!成長著しい!

そしてついに、ききょうが清少納言に。
歴史に残る華やかな定子サロンの始まりですね。

明子さまはずいぶんにこやかになりましたね。
愛、生まれちゃった?

まひろはさわちゃんと仲良くなって楽しそう。
今まで気張ってばっかりだったものね。友達大事。
仲良し2人がキャッキャしているのを後ろで見守る従者2人も可愛いんだ。
うちの姫さま可愛いなーみたいにニコニコして。癒やし枠かな。

ここから私ちょっとキレちゃうんですけどすみません。
道綱テメェ!妾はかわいそうなものだよとか道長に語っときながら、夜這いだと…!?
しかもさわちゃんに恥かかせて…この…ぶっ殺。(失礼)
まひろたちに胸の塞ぎをぶつけるまでどんなに辛かっただろう。
眠れなかったろうしな…と思っていたら、ラストシーンから予告まであっという間に不穏に…。

来週も観るぞ!

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