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『見性体験』by アクア
「見性体験」 by アクア
文頭
悟りによる意識の反転（自我が虚となり、空が実となる）は「見性体験」がなければ、起きません。
体験者は、その記述に難儀します。書けるような体験ではありませんが、そこでの感想や意見、学びなどを書き綴る人は多い。有名なのは「釈尊」「龍樹菩薩」「マズロー」「Ｊクリシュナムルティ」「空海」「名もなき人達」
彼らが、書こうとしたこと。話そうとしたこと。
伝えようとした「
『人類意識への総論』Ⅱ
僕たちは「ひとつなんかじゃない」
この現在宇宙空間領域（地球、外宇宙空間、見えない波動次元）が成り立つ以前。
素材「空」だけが全部を埋めていました。
やがて、「空」はカタチのある素粒子を創り出し、素粒子の構成要素にある、思惟と記憶の部位をとり集めて「空の意識」である空性の意識層を新たに生み出した。
意識は自らが「ひとつ」だと理解させた。
たくさんの「自分」が欲しいと、空は願った。
その初動思念は
『人類の意識への総論』
タイトルの写真は地球の上空から俯瞰した光景です。
この光景を見下ろしながら、私は地球に再誕しに降りてきました。唯一、具体的に私が異星からの移住者であると自覚できる映像として記憶にあるものです。
あとは、霊界なのか？どこなのか？はわかりませんが、どこかの会議室に再誕する魂のグループが集められて、個々の再誕後の計画を話し合った？発表し合った？役回りを決められた・・・そんな夢を観た記憶がございます。
『心理学論考【私はいない】』Ⅲ
トウキビも茹で上がり続編を。
内面に円盤状にある「意識の波動別のステージ」
結局は、どの次元から「私はいない」を理解しにかかるのか？
それで。十人十色の「私はいない」理解が起きます。
五次元レベルでの「私はいない」は、五次元住人は肉体しか見えてないので、かくれんぼしてて見えないので「私はいない」のだろうと、理解する以外には感想はおきません。
六次元レベルでの「私はいない」の理解。
意識、意図
『心理学論考【私はいない】』Ⅱ
仏教知性『諸法無我』『無我』
無我を言葉通りにとらえて、スピイタイグループでは「私はいない」を連発して多くの善男善女を地獄思想に突き落としています。
ばかなのか？「私はいない」を真顔で連呼し、自分は彼と同棲中・・・って、あたまおかしくないか？(笑)
非二元性真理観。これが、悟りの世界観を狂わせていますね。まぁ、面白いからいいかもですが。
釈迦でも他の覚者様でも、意図することは「それまで自分
『心理学論考【私はいない】』
タイトル写真は「スズメバチの巣」です。
みなさんもご存じのように、外からは塊に見えるのですが、内面側は小さな部屋がいつくも続き合っていて、尚且ついくつかの層を形成していて、上から下までに幾層もの横にのびる層が縦に重なり合っています。イメージできると思います。
僕たちの「心」と言われている「内面で独り言が言えてしまうような、言葉とか感情とかの世界」も蜂の巣と同様に上から下までの「いくつかの層」が重
『メンバーシップ始めます』
AQU@ さま
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メンバーシップ名
地球卒業チーム
プラン名
地球卒業プラン
『超訳釈迦Jクリシュナムルティ』④
釈迦、そしてクリシュナムルティ。
有識者たちは、彼らが同じ真理に辿り着き同じ真理を説いた。。。とみているようです。
真理はひとつであるが故にそのように近しい教えや論法を結び付けてしまうことがわかります。
二人とも「見性体験を経て、悟りの極へと到達していたことは事実かと思います」
ただ。私は「見性した立場から、言いますが、自我はフリーであり、どのような真理観、世界観、根幹言論であろうとも容易に生
『超訳釈迦Jクリシュナムルティ』③
「いまここ」「あるがまま」「からっぽ」
耳にタコができるほど、今ここ、あるがまま、からっぽって言葉はみなさんを洗脳している。
ですが、意味合いが独り歩きしていて、誰も真髄を見極めることができていないですね。
『今ここ』っていうのは、今の瞬間に生きましょう、過去も未来も今には無関係ですから。。。と受け止めるとどこにも行きつかない、単なるスローガンです。
そう言う風に具体的に指示さないと、愚にもつ
『超訳釈迦Jクリシュナムルティ』②
『諸法無我』『無我』『無』
「全てのものは因縁によって生じたものであり、永遠不変の実体ではないこと」～諸法無我
我は存在しない、ただ縁があるだけである。
我という永遠不変なる実体はない。
諸法無我と無我を同時に説明することは難い。
根本は「私」という実態がないということ。
私と言う実体はなくて、肉体に宿ったトキからの記憶、性格、知識、智慧、経験智、学習智それらが複合的な「塊」を創り出し、その「
『超訳釈迦Jクリシュナムルティ』①
『諸行無常』『一切皆苦』
人生は移り変わり、時間軸未来へとその動向と変化を続けていく。生とは「動向」であり、遅滞や停滞ではなく、静止や普遍でもない。
それなのに、人は安寧と安全と安心の場と心境に留まろうとする。変化して止むことのない、生の現場である地上世界に生まれ、肉体老化によって肉体の生命が尽きる迄を「動」の世界、固定化された何ものも存在しないこの世界にあって、自らの思考や精神を変わらないものへ
『悟後の修行編』4th
『苦悩無きの実現』
最初に苦悩無きが実現したのは、一年間苦しみのない時間を過ごした場面でした。
苦悩があっても、ないと握りつぶしたのかもしれません。
軽微な苦悩は在り続けていたかもしれない。
ただ、四六時中内面を精査できる私は、実直に苦悩が起きないと自覚して一年を過ごします。
どうやら本物かな？と、想っていますと・・・突然に
再度の「見性体験」が起きます。
お昼時、レンジでおにぎりをチンしようと
『悟前の修行編』3rd
25才の頃、憑依されて懲りた。
下手すると人生の落伍者、世捨て人クラスに転落もあったかな？と今想います(笑)
やはり、何か・・・よくは分からないが、自分の発する思念感情の波動周波数が低次元に繋がると、そこにいる者達に同通して、いやがらせをうけるのかな？とそのトキに学習しました。
様々な思い上がりと思い込んだ特殊な思想など、性格もわがままで人の話を聞かない独善的なタイプでしたので、あまりいい波動には
『悟後の修行編』3rd
見性一瞥体験という悟り体験において、必ず自覚されるのが「苦悩無き」なんです。
僕たちは苦しみと幸福とがワンセットになって交互に体験する人生を歩みます。
ですが、もともと空の意識界に「苦」は存在がないのです。
自我が勝手に制限や制約、こうしたい願望やこうならないといけないと命令や目的をつくるので、それに反するトキ「苦悩」が体感されるように、肉体と精神が仕組まれているだけです。
ですから、このことに
『悟前の修行編』2nd
札幌の専門学校に通い二年目の春。
帰省のために駅中のポールタウンを歩いていた。
同年代の女史に名に声をかけられた。
「あなたの幸せを祈らせて下さい」
よくわからないが、とりあえず受けた。
浄霊という血をきれいにするお祈りだと言うので。
ひたいに手をかざしてくるのだが、ほんわりとあったかだっつた。
話し（勧誘）がしたいと言っていたが、帰省列車の時間があるので、後日「幌平橋地下鉄駅」で、待ち合わせする