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必見!これが本当の終活です

死後の世界とは

人間誰もが一度は死後の世界に興味を持つものではないでしょうか?

私が死んでしまったら、一体どうなってしまうのだろう?

閻魔様に会って地獄か天国かを決められてしまうのだろうか?

それとも死後の世界なんてなくて、もう一度生まれ変わるのだろうか?

それとも完全に無に帰してしまうのだろうか?

聖書の記述によると神様は初めに天と地とを創造されたとあります。

この天とは霊界のことであり、神様は初めに霊界と宇宙を造る上で、
神様の助け手として無数の天使を創造されました。

無数の天使たちを代表する三天使として
ルシファー、ミカエル、ガブリエルが
創造されました。中でもルシファーは明けの明星として全天使界を
代表していました。

霊界には天国と地獄とその中間霊界が存在します。

では、天国とはどのような所かをもう一度おさらいしておきましょう。

黙示録21:11

その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。

それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。

城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。

都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。

十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、都の大通りは、すきとおったガラスのような純金であった。

わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。

 都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。

都の門は、終日、閉ざされることはない。そこには夜がないからである。

黙示録21:3

 また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、

人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。

人間一人の死はそれで終わりではなく、神様の待っておられる天国のある
霊界への旅立ちの瞬間であるのです。

胎内生活は地上人生を生き抜くために必要な目や耳や口や肺が準備されたように、地上人生の目的もまた、霊界生活で困ることのない準備をすることなのです。

天国では神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
人の目から涙を全く拭いとって下さいます。

そして地上人生では酸素を呼吸しますが、霊界では神様の潤沢な愛を呼吸するのです。

ですからこの地上人生の目的は、霊界にある天国で神様の潤沢な愛を呼吸できるようにするための準備期間なのです。


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