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トヨタ潰しはまるでイエスの十字架のようだ

🔹イエスの不当な裁判


ヨハネによる福音書 18:37ー

 そこでピラトはイエスに言った、「それでは、あなたは王なのだな」。イエスは答えられた、「あなたの言うとおり、わたしは王である。わたしは真理についてあかしをするために生れ、また、そのためにこの世にきたのである。だれでも真理につく者は、わたしの声に耳を傾ける」
ピラトはイエスに言った、「真理とは何か」。こう言って、彼はまたユダヤ人の所に出て行き、彼らに言った、「わたしには、この人になんの罪も見いだせない。
過越の時には、わたしがあなたがたのために、ひとりの人を許してやるのが、あなたがたのしきたりになっている。ついては、あなたがたは、このユダヤ人の王を許してもらいたいのか」。

すると彼らは、また叫んで「その人ではなく、バラバを」と言った。このバラバは強盗であった。
そこでピラトは、イエスを捕え、むちで打たせた。
 兵卒たちは、いばらで冠をあんで、イエスの頭にかぶらせ、紫の上着を着せ、それから、その前に進み出て、「ユダヤ人の王、ばんざい」と言った。そして平手でイエスを打ちつづけた。するとピラトは、また出て行ってユダヤ人たちに言った、「見よ、わたしはこの人をあなたがたの前に引き出すが、それはこの人になんの罪も見いだせないことを、あなたがたに知ってもらうためである」。
イエスはいばらの冠をかぶり、紫の上着を着たままで外へ出られると、ピラトは彼らに言った、「見よ、この人だ」。
祭司長たちや下役どもはイエスを見ると、
叫んで「十字架につけよ、十字架につけよ」と言った。

ピラトは彼らに言った、
「あなたがたが、この人を引き取って十字架につけるがよい。わたしは、彼にはなんの罪も見いだせない」。

ユダヤ人たちは彼に答えた、
「わたしたちには律法があります。
その律法によれば、彼は自分を神の子としたのだから、死罪に当る者です」。
ピラトがこの言葉を聞いたとき、ますますおそれ、
もう一度官邸にはいってイエスに言った、
「あなたは、もともと、どこからきたのか」。
しかし、イエスはなんの答もなさらなかった。
そこでピラトは言った、
「何も答えないのか。
わたしには、あなたを許す権威があり、また十字架につける権威があることを、知らないのか」。
イエスは答えられた、
「あなたは、上から賜わるのでなければ、わたしに対してなんの権威もない。
だから、わたしをあなたに引き渡した者の罪は、もっと大きい」。

これを聞いて、ピラトはイエスを許そうと努めた。
しかしユダヤ人たちが叫んで言った、
「もしこの人を許したなら、あなたはカイザルの味方ではありません。
自分を王とするものはすべて、カイザルにそむく者です」。
ピラトはこれらの言葉を聞いて、イエスを外へ引き出して行き、
敷石(ヘブル語ではガバタ)という場所で裁判の席についた。
その日は過越の準備の日であって、時は昼の十二時ころであった。
ピラトはユダヤ人らに言った、「見よ、これがあなたがたの王だ」。
すると彼らは叫んだ、「殺せ、殺せ、彼を十字架につけよ」。
ピラトは彼らに言った、「あなたがたの王を、わたしが十字架につけるのか」。
祭司長たちは答えた、「わたしたちには、カイザル以外に王はありません」。
そこでピラトは、十字架につけさせるために、イエスを彼らに引き渡した。
彼らはイエスを引き取った。
イエスはみずから十字架を背負って、されこうべ(ヘブル語ではゴルゴダ)という場所に出て行かれた。
彼らはそこで、イエスを十字架につけた。

ここに書かれているように、イエスには何の罪もありませんでした。

ピラトはイエスを許そうとしましたが、祭司長はイエスに不当な言いがかり

を付け、民衆を洗脳し、「十字架につけよ!」と叫びました。

🔹国交省によるトヨタバッシング

トヨタに初の是正命令 「型式指定」の不正で 国交省

2024年7月31日 19時18分

自動車などの大量生産に必要な「型式指定」の取得に関して自動車メーカーなどが不正を行っていた問題で、国土交通省は31日、新たにトヨタ自動車の7車種で不正が見つかったことを明らかにし、道路運送車両法に基づく是正命令を出しました。トヨタに是正命令が出されるのは初めてで、1か月以内に抜本的な再発防止策を報告するよう求めています。

トヨタでは、国の「型式指定」の申請にともなう試験をめぐり7車種で不正を行っていたことが明らかになり、このうち生産中の3車種について国土交通省から出荷停止の指示が出されています。

トヨタは内部調査を進めた結果、新たな不正事案は見つからなかったと7月5日に報告していますが、国土交通省が本社に立ち入り検査するなどして詳しく調べたところ、新たに、国土交通省が認可した1車種と、海外当局が認可した6車種で不正が確認されたということです。

このうち、国土交通省が認可したのは同じ車種として試験が行われた「ノア」と「ヴォクシー」で、申請とは異なる状態で不正に試験が行われていたということです。

こうしたことを受け、国土交通省は31日午後、トヨタの佐藤恒治社長を呼び出し、鶴田浩久物流・自動車局長が「会社のガバナンスを改革していただき、二度と不正が起きないように取り組んでいただきたい」と述べ、是正命令書を手渡しました。

是正命令では、1か月以内に抜本的な再発防止策を策定し、当面、四半期ごとに再発防止策の実施状況を報告するよう求めています。

「型式指定」をめぐる不正で国土交通省が道路運送車両法に基づいて是正命令を出すのは4例目で、トヨタに対しては初めてとなります。

トヨタは日本を代表する企業であり、日本の雇用を支える大切な企業です。

本来は国を上げて守るべき企業であるにも関わらず、なぜか国交省による

トヨタ潰しとも言える行動が不思議でなりません。

このことを元トヨタ技術者の方がインタビューで次のように語っておられます。

トヨタはイエスのように正しいが故にバッシングされ、国交省の背後には

米国民主党や中国共産党の存在があることがわかりました。

私たちは先人から培われた世界に誇るべきメイドイン・ジャパンを守ってい

く責任があると思います。

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