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なぜイエス・キリストが神の子と言えるのか?

神様!人生の目的ってなんですか?


何度尋ねても返事が返ってきません。。。

どうしようかと思案に暮れていたら、あっそうだ!神のひとり子である
イエス・キリストに聞けばわかるかも知れないと思い、聖書を開いてみました。

マタイによる福音書 1:18

 イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。

夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。

  彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。

その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。 彼女は男の子を産むであろう。

その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。

 すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。

すなわち、 「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。

これは、「神われらと共にいます」という意味である。

ヨセフは眠りからさめた後に、主の使が命じたとおりに、マリヤを妻に迎えた。


イエスの母マリアは聖霊によって身重になったとあります。

やはりイエスは只者ではないようです。

イエスは本当に神のひとり子なのでしょうか?


聖書を見てみましょう。

マタイによる福音書26:63

そこで大祭司は言った、「あなたは神の子キリストなのかどうか、生ける神に誓ってわれわれに答えよ」。

イエスは彼に言われた、「あなたの言うとおりである。」

すると、大祭司はその衣を引き裂いて言った、「彼は神を汚した。どうしてこれ以上、証人の必要があろう。

あなたがたは今このけがし言を聞いた。

あなたがたの意見はどうか」。すると、彼らは答えて言った、「彼は死に当るものだ」。 

ピラトは言った、「それではキリストといわれるイエスは、どうしたらよいか」。

彼らはいっせいに「十字架につけよ」と言った。 


そこで、ピラトはバラバをゆるしてやり、イエスをむち打ったのち、十字架につけるために引きわたした。

イエスは自分が神の子キリストであると言うことによって、彼らの逆鱗に触れることをご存知でした。

イエスは自分が神の子キリストであると言うことによって、彼らの逆鱗に触れることをご存知でした。

これほどまでに本気で神の子であると主張されるイエスですから、私は彼が本当に神のひとり子であると信じます。

では、神のひとり子であるイエスならその父である神様が人間を造られた目的を知っておられるかも知れません。


それをまた聖書から紐解いて行きたと思います。

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