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新発見!人生の目的はイエスに聞けばいいんだ。

聖書にあるイエスの言葉


ヨハネによる福音書 5:19

 さて、イエスは彼らに答えて言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。子は父のなさることを見てする以外に、自分からは何事もすることができない。父のなさることであればすべて、子もそのとおりにするのである。

神様は人間を我が子として生み出して下さいました。

つまり神様は私たちの父であり、神様と人間は親子の関係にあるということです。

イエスのたとえ話を見ていきましょう。

マタイによる福音書18:12


あなたがたはどう思うか。ある人に百匹の羊があり、その中の一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、その迷い出ている羊を捜しに出かけないであろうか。

もしそれを見つけたなら、よく聞きなさい、迷わないでいる九十九匹のためよりも、むしろその一匹のために喜ぶであろう。 

そのように、これらの小さい者のひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではない。

私たち人間の親の愛情で考えてみればよく分かると思いますが、

もし10人の子どもの内、

9人は元気で、後の一人だけ病気で苦しんでいたとしたら、あとの9人が元気だからそれで良いとは考えないと思います。そのたった一人の病気で苦しむ子どものために

心を砕き、できることなら私が代わってあげたいと思うのが親の心情であると思います。

そのように人間の親が思うように、やはり神様も親としてそのように思われ、私たち一人ひとりを愛してくださっているのです。

親は子供を自分よりも立派に育ってほしい、自分よりも幸せになってほしいと願うように、神様も人間をご自分より立派になってほしいと願われ、

神様以上に幸せになってほしいと願われているのです。

ですので人生の目的を一言で言えば、神様以上に立派に育ち、

神様以上に幸せになることなのです。

それが親孝行であり、神様孝行の道なのです。


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