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ブリスベン生活の始まり!子ども達は即ホームシック

とうとうこの日が来てしまいました。

今まで外国で母子3人で生活するという実感が全くありませんでしたが、成田空港で夫に見送られながら長男が「父ちゃんが居ないと心配だなぁ。母ちゃんだから心配だわ。」と別れを告げた時に「ホンマやな」と心の中で頷いてしまい、これからの生活に初めて不安を感じてしまいました。夫は私たちが見えなくなるまでずっと「心配だわ〜」と言いながら手を振っていました。

長時間のフライトでは相変わらず眠れず、早朝に着いたブリスベン空港で朝食を取りダラダラ時間を潰してからホテルのチェックインまでの時間をチャームサイドにあるWestfield Chermsideというどデカいショッピングセンターで子ども達のLEGOや月曜から行く語学学校で必要なランチ用の保冷バックやお弁当箱に靴などの買い物をしてランチしました。

   (どのお店に行ってもレゴは結構な種類が陳列してあります)

ランチはフードコートのマクドナルドでチーズバーガーセットを注文したのですが、ポテトの揚げ具合と塩加減が日本のとは違ったせいもあり(お店によって若干の差くらい)、次男はほとんど食べずに寂しそうに「オーストラリアいやだ。日本がよかった!」と泣き始め、それにつられて長男も「ほんとだよ。日本でいいじゃん。」と留学を全否定してきました。今言うか。

そういえば次男はブリスベン空港で朝食のモーニングセットのハンバーガーのバンズの具合も気に入らず残していたので、テンションだだ下がりの次男を見ながら、人間にとって食というのはとても大事なんだなぁと改めて思わされました。

機嫌を直してもらおうと、以前にも行ったゲームセンターに行き思う存分遊んで楽しみました。(どれもこれも色が派手!)

        (左側のUFOキャッチャーがデカすぎる)

そしてホテルに戻ると、食材の買い出し。

これがまた子ども達にとっては大嫌いなこと。まぁこちらも苦痛ですがね。

そんなこんなで、出だしからイマイチな私たちですが、次は語学学校の巻です。







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